Trans South America 2004 Mariko Sakamoto & Kouji Sekine
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参考サイト 現地からの情報      

  現地からの情報 ボリビア編

12月19日(日)12時32分無事にゴールしました。
皆さんのあたたかい応援ありがとうございました。
現地での写真をアップしましたのでご覧ください。


2004/12/3(掲示板より抜粋)  地図はこちら

Abancay 到着

Cuzcoをでた真理子さんたちは、Abancayへ到着したようです、途中、自転車での世界一周夫婦とも一緒に、食事をしたりしながらの、走行のようでした、Total:3,751Km だそうです。ここからは太平洋側に向かっての屈曲した下り傾向の山道です。残す所7~800Kmかな? Lima 到着まで、とにかく頑張ってもらいましょう、彼女たち本人からの連絡が無いので、まったく想像の域を出ませんが、今までの彼女たちが経験をしたことが無い、何かが起こっているのかな!!?? ひょっとして、我々は余計なお節介をしてるのかな? 古きお仲間アドバイスを!!

 


2004/11/30(掲示板より抜粋)  地図はこちら

伴走車の故障 !!

一報が現地の真昼間の時間帯でしたので??と思っていましたらば、やはり、昨日から、伴走車が故障で、修理をしており、昼食に日本レストラン(KINTARO)に入ったら、宇都宮夫妻に偶然会えて、今後の健闘をたたえあったようです。良かった!良かった!
その後、午後から13Km走り、総走行距離3580Kmと連絡が改めて、ありました。本日はCuzcoの宿[Rojas ]TEL:51-84-22-81814に宿泊のようです、現地時間21:00に電話を入れましたが、全員外出中とのことでした!! Incaの町を楽しんでいれば良いのですが!! Incaの谷の緑が心地よいと、宮原さんは連絡してきました。ここから先もまだ、Abancayの5200m余りの峠を越えねばなりません、その先はPuquioまで比較的高地を走り、そこを過ぎれば、一気にNazcaの600mに駆け下りる感じです。伴走車の故障の原因が心配ですが、Cuzcoで修理できれば、大丈夫でしょう! チーム全体が安全にGool出来る様に、皆さん応援支援してください。
Jobem, Walter,Miyaharaさんたち、ご苦労様です。
もう少しです、二人を安全に走らせてあげてください!!
X'mas前にLimaへGoolし、正月は日本でと目指しているのでしょう! 安全走破を祈ります!!

 


2004/11/29(掲示板より抜粋)  地図はこちら

Cuzco 到着

29日現地時間11時30にCuzcoにいるとのmailを受けましたが、夜にまた、ゆっくり写真でも送る、との事です。昨日までの合計が3567Kmだそうです。 先行をしていたはずの自転車夫婦の宇都宮さんは未だにCuzcoに停滞中との連絡もあり、Cuzcoで合流、出来ていると良いと、思っていますが!? この先はNascaに向け下りに成りますが、まだまだ、5200m余りの、峠越えもあります、ここで少し、体力を整えて、出発してもらいたいですね!! 本人からの連絡を期待しましょう!!

 


2004/11/26(掲示板より抜粋)  地図はこちら

霙混じりの冷たい日、頑張りました!!

宮原さんから、の連絡です、Santa Rosaに連泊です、明日はSicuaniだそうです、途中温泉があるので、少しゆっくり休めれば!!と言っています。やはり天候の変化が激しく、昨日は霙混じりの、寒い日であったようです。この調子が続けば、後、4日ほどでCuzcoに到着予定だそうです。 Cuzcoには 日本人向けの「ペンション八幡」がありますが、何所に宿を取るかは、宮原さん任せ。さて、先行している自転車世界一周夫婦を追いかける格好です。 自転車夫婦からは、Bolivia のSan Juanから、真理子さんたちのコースと殆ど同じなので、いろいろな情報をいただきました。本日のメール連絡では「Cuzcoの先のAbancy辺りで、真理子さん達と、会えると嬉しい」とメールがありました。マタマタ人の輪が繋がり、世界中に和が広がることを祈ります。

 


2004/11/25(掲示板より抜粋)  地図はこちら

順調・快調 Santa Roza 泊まり

サポーターの宮原さんからの連絡! 
子供の交通事故を目前で見てしまった、マラソン隊は、自らの安全と周囲への感謝をを込めて、走り切る!!気持ちを新たにし、快調に、気持ちよく歩を進めています。本日はJuliacaとSicuaniの中間点Ayaviriを少し過ぎた所まで走り、宿泊はその先の、Santa Rosaの街にある{Corazon de Jesus} と言う宿に泊まっています。明日は3960m地点のSicuaniを目指して走るようです。しかし、そんな山の中の町でもブロックケイオの影響は及びAyaviriでも明日からストライキに入るそうで、ストライキ突入と、マラソン隊の競争です、宮原さんや、Walter たち現場の情報収集、判断が適切でないと、走れぬ、緊張した毎日のようです!!

 


2004/11/24(掲示板より抜粋)  地図はこちら

ストライキに翻弄されています!!

Peruからの第一報としては、あまり朗報と言うわけではないようですが、お知らせいたします。
Bolivia でも問題になりましたが、Peruに入った真理子さんたちは、やはり街、行政区で起こるストライキに翻弄されているようです。水曜日、木曜日と2日間にわたるストライキの予定で、町の出入り口が閉ざされてしまったり、ガソリンが買えなくなったり、かなり行動に制限が生じます。そして、予定が立たぬまま長期間のストライキに突入する場合もよくある、お国柄です。そこで、彼らはストライキの始まる前に次の地点への移動を決定、現在PunoからJuliacaを通過し、Pucaraの街へと向かうとの宮原さんからの連絡でした。こちらからは手立てが何も無いもどかしさの中を、彼女らはゴールを目指して、最善を尽くしているでしょう!そんな訳で、期待をしていたご本人たちからの連絡は時間が無く、次地点からになりそうです。
  また、Peru昨日走行途中に、車が子供をはねると言う事故に遭遇をして、かなり動揺を隠せなかったようですが、孝二さんが、運転手に抗議をしたとか!? 車両はマラソン隊とは無関係
だと思いますが!!詳細不明です。 ただ、彼女らはかなり交通事情も悪い所を、走っていることは確かです。 安全走行を、走破を祈ります。 マラソン隊への直接連絡は、宮原さんの携帯電話(Peru仕様)51-976-2897.になりました。
もちろん、途中つながらない地区がまだまだ多いので、何時でも連絡が取れるわけでは、在りません。

 


2004/11/22(掲示板より抜粋)  地図はこちら

無事国境通過

やきもきしながら、メールチェックをしていましたら、現地時間21日21:30に、無事国境を通過した旨の連絡が入りました。Total;3217Kmだそうです。
Desguaderoの町にある「Punta-sol」と言う宿泊施設に泊まっています。次の目的地はPunoです。そこまで約160Kmです。昼間はかなりの陽光を浴びることもあり、日陰は涼しく、チチカカ湖から吹き上げる風が時折冷たく!!
でも、途中4800Mの峠を越えればあとはPunoまでは、下り傾向です。Punoからの連絡を待ちましょう。サポーターの宮原さんの電話はBolivia使用でしたので、いごPunoの街でPeru使用のものに買い換えます、直接連絡は3~4日はで来ません。Punoからのメール連絡街です。
先ずは、ご安心の連絡でした!!
なお、先の連絡時に宮原さんの名前を宮平と書き間違えました、すみませんでした。Limaまで宮原さんにまた、頑張ってもらいます。


 


2004/11/21(掲示板より抜粋)  地図はこちら

宮平(Bolivia)~三浦(電話連絡)で確認!!
ぴかいちさんからのご質問のブロッケイオは(日本で言うストライキと考えてよいでしょう)、まさに、そのブロッケイオに阻まれそうです、La PazはBoliviaでも首都としての機能があるところです、そこで、住民、労働者の多くは、諸々の抗議行動をストライキの形で表現をします、今回のマラソンで、今までそのような形の交通規制に会わずに来れたのが、運が良かったとしか言い様がありません!!。
天候の変化に気を取られていましたが、ここに来て、La Paz周辺の労働者による、局地的なもの!? 政府機関(国境警備)も含めて、Bolivia全土規模、どちらとも風評があり、サポーターの宮原さんも、判断に困っておりましたが、先の行程を考えると、いつまで国境が封鎖されるかも、判らず、当ても無くBolivia側に、くぎ付けは耐えられない!!との協議の結果、本日La Pazを1泊のみに止め、日曜日のストライキが始まる前に、国境を越えられるか!?走り抜ける、覚悟で出発する、と先ほど、宮原氏とTelで連絡をとりました。かなり雨、風が強く、走行状況もキツイ条件が重なっています。La Pazから、早く国境を越えるため、旧道を使います。高低差1200mくらいの登りに成ります。今日中に国境越え出来るか??心配です。距離からすれば、かなり余裕がありますが!! 真理子さん、頑張ってください。
孝二さんも、膝はあまり変化が無いようです、あまりの寒さで、少々体調不良との、心配材料がありますが、無理せずに、Peru側に入ったら、少し体調を整えてください。
Peru側の方が、BoliviaよりはるかにInt-Netの条件が良くなるはずです。ご本人たちからの連絡を待ちましょう。
そんな訳で、LaPazからの本人たちからの連絡は時間切れの様です!
既に、国境へ向け走り始めたことでしょう!!


 


2004/11/19  地図はこちら

今日は55km進みラパスまで100kmくらい(道路標識で)の所まで来ました。
Totalの行程距離として3134kmです。パタカマヤというところで泊まっていて、宿泊料は6Bsですが別料金でお湯のシャワーが使えて4日ぶりにすっきりしました。明日、明後日(土日)はラパスに泊まる予定です。
メールもつながるようになるので直接連絡できると思います。エルアルトはブロッケオが多いのですが、週末なので大丈夫かもしれません。

 


2004/11/18  地図はこちら

今日は55km進み、3079km地点で、La Pazまで160kmのところまで来ました。パンドゥロという村を2.5km過ぎたコナニ村に泊まっています。なんと今までで超安のホテル一泊5Bsで、食事は超まずいとのこと。
今日は天気がとてもよく、気持ちよく走って、そして皆さん元気です。
一箇所ブロッケオがあり危うくひっかかるところでしたが通り過ぎてから始まったので無事でした。

 


2004/11/16  地図はこちら

昨日16日は40km走りコンフィタルという村まで着き、Total 2974kmを走りました。
念のために走破距離を40kmで抑えていたそうです。今日17日は標高4500mのクンブルを越えてTotal 3024kmを終えたことになります。
体調は皆さん良いようで大きな問題はないです。
La Pazに戻った時、高山病を心配していますが、何とかなるでしょう。

 

お二人から直接掲示板への投稿です。

2004/11/15  地図はこちら

現地から報告 名前: ナビ&マリリン
11月14日(日)、ボリビア中心の町、コチャバンバに到着しました。今日は予定の55キロ走れ、ここで約2900キロあまり、3000キロまであとわずかです。いよいよ本命のアンデス越え、海抜4800mの峠が待っています。コチャバンバの町は、思ったより大きな町で、通過するのにかなり時間がかかりました。町は日曜日で、市長、市議会選挙が近いとのことで、大変にぎわっていました。今、現地の音楽学校校長の藤井先生宅におじゃましています。家は高台にあり、ここからの夜景はすばらしく、また夕食には川畑さんと藤井先生手作りの日本食を賞味させていただき、最高の気分です。

ナビさんの膝も回復に向かい、山岳地帯に慣れていることもあり、これからの後半は大丈夫でしょう。みなさんのご心配、ありがたく思っています。マリリンさんは、最近少し痩せてきましたが、今日はお刺身、天ぷらそば、デザートなど、お腹いっぱい頂き、体重がもどりました。

まだまだ旅が続きますが、マイペースでゆっくり進んでいきますので、日本の応援団のみなさん、これからも掲示板をちょくちょく見てくださいネ!!

 

2004/11/15  地図はこちら

CBBAを過ぎてQuilaco
現地からの情報 現地→本部 三浦さん(掲示板より抜粋)

真理子さん快調にコチャバンバ(CBBA)を30kmほど過ぎた地点まで本日終了、CBBAの川畑さん宅にお世話になっています、明日は更にCarracolloまで行き、CBBAに戻りそこで音楽教師をしている藤井先生のお宅にお世話になる予定です、藤井先生は真理子さんと同郷!?とか
以前に連絡がありましたが? 久々に走りだけの真理子さんには、癒しになるのでは!!

 

2004/11/14  地図はこちら

Laguna Conari (4,500m)
現在 Lauguna Conari (約4,500m)地点に到達したとの連絡がMiyahara-Dr.Nitabara経由で入りました、多少高山病!?のような感じがあると、伝えてきましたが、時間の問題で克服できるでしょう! 必要とあればCBBAのDr.Montanoを紹介すると、言ってきておりますので、Back-Upはいたしますので、心配なく!
また、先行をしている自転車隊はCuzcoに到着していますが、彼等からもマラソン隊に宛てて、情報がありました、Peruに入ると、やはり
野犬が増えたので、走るときには充分注意を!! 雨期の始まりか!!
夕刻は定期的に雨が降っている!!との事ですが、高所では霙のときもあるので注意を!!
明日はCochabambaです。


 

2004/11/13  地図はこちら

日曜日にはCochabanba
現地からの情報 現地→本部 三浦さん(掲示板より抜粋)

Supporter の宮原さんからの連絡では、Cochabanbaまで後120kmあまりだそうです、日曜日にはCochabanbaにつくでしょう。
Cochabambaでは2泊を予定しているようです。
真理子さんたち、走るのに集中し過ぎて、傍らを走り抜ける車に注意してくださいね!そろそろ急登が始まりますよね!大型車の排ガス対策
大丈夫かな??

 

2004/11/12  約2723キロ地点 Villa Tunari
地図はこちら

CBBA 川畑(JAICA)さんから三浦さんへ連絡で、昨日は53Km前進してVilla Tunari
2723km地点です。

 

2004/11/11 受信 スタート~約2670キロ地点 コチャバンバの180km手前のChimore(シモレ)
地図はこちら
日本時間10時48分、現地時間では午後9時48分
現地からの情報 阪本真理子さん→長崎(マッちゃん)電話連絡


真理子さんの元気そうな声で連絡がありました。
ボリビアでの不安地帯を無事に通過できたということで少し安心されていますが、走路面の状態が良くなってきた反面、大型ダンプの猛スピード運転の恐怖が続きそうで、まだまだ気が抜けないそうです。
路肩の状態が悪く足首をくじきやすいので、どうしても車道よりを走行するため、往来する車にも注意が必要なんですが、現地ではほとんどの車は相当なスピードで運転するようです。
くれぐれも気をつけてほしいですね。

心配の関根さんの膝の具合ですが、なんとかマイペースで頑張って居られるようです。
長く付き合っている膝痛なので大丈夫だろうということです。
毎朝4時に起床なのであまり長話は出来ませんでしたが、とっても元気で生き生きした声を聞くことが出来ました。
皆さんの応援の気持ちもしっかり伝えておきました。

真理子さん、関根さんからは、皆さんの応援はとても励みになっていますので、引き続きよろしくお願いします。とのことです。

 

 

 

2004/11/8 受信 スタート~約2290キロ地点 概算
現地からの情報 現地→本部 三浦さん(掲示板より抜粋)

既にPortacheroまでを走りぬいて居ります真理子さんたちは、日曜日にはBueno Vista~San Juanへと向かいます。日、月とSan Juan宿泊の予定です。OKINAWAからの直接書き込みは今の所ありませんね!?
Internet接続の条件が、夜中の時間帯でないと、つながり難いこともあり。真理子さんたちにはきつい条件だったかもしれません、早朝の走り出しのために、夜遅くまで起きていることは出来ませんものね!
既に、当初の予定経過日数より1日早めに成っていますが!?ペースを上げているようですね!?San Juanから先が、ほとんど日系人の集落はなくなります。しばし日系社会を満喫してください。CCBBまでも治安は思ったより、良いはずです、CCBBに着くまでに、車中泊も起こり得るでしょうが!! 但し、野犬対策だけはしてください。

今日は既にSanta Cruz からCochabanba(CCBB)の県境を越えてしまうので、恐らく San Juanには戻らず先行するでしょうとの事です。

関根さん、阪本さんともにお元気そうです。
関根さん、阪本さんともにお元気そうです。
左端がスペイン語圏担当のサポーター 宮原氏。その隣がDr.Nitabara San Juan 診療所の所長さんです。
左端がスペイン語圏担当のサポーター 宮原氏
その隣がDr.Nitabara San Juan 診療所の所長さんです。
裸の王様がホテルのオーナー Sr.Paburo Matsuno
裸の王様がホテルのオーナー Sr.Paburo Matsuno
左端はPeruの運転手、日本人グループの左端が日系ブラジル人協会会長の沢野サンです。
左端はPeruの運転手、日本人グループの左端が
日系 ブラジル人協会会長の沢野サンです。

 

2004/10/25までの、現地からの情報 現地→本部 三浦さん
掲示板より抜粋

6日の夕方からOKINAWA移住地

真理子さんたちは、順調に歩を進ませています。既にRio Grande 河の東側 El-Troncos まで走りましたが、宿が無いため、San Julianに戻り宿泊しています。土曜日にはOKINAWA移住地に到着、2泊の予定ですので、HospitalのPCから、最新情報を、本人たちから、直接頂けると、期待してください!!
日曜日にはMonteiro へ向け走り、再度OKINAWAで宿泊です、ここから先は、道路事情は、抜群によくなりますので、ペースも上がるでしょう!! お天気も晴れ、暑さが最高の敵!!


本日Robore

OKINAWA-Hospitalの比嘉さんより、連絡がありました、既にA.Calienteを通過し、昨夜はRobore泊まりだったようです、今日も元気に50Kmの予定だそうです、San Jose de Chiquitosへ向けて走っているそうです。泊まりは S.J de Chiquitosに成るのかな?
関根さん、A.Calientesの温泉で癒したかどうかは不明です。
しかし、全員無事に予定を進めているようです、お天気は相変わらず
良いとは言えませんが、砂埃に悩まされるよりは良いのかな??
又、後ほど最新情報が入るでしょう、S.J de Chiquitosでは、サポーターの宮原氏がメールでアクセスしてくれるかも知れません、他に比べればまだ、町らしい町ですので、PCがつかえる宿泊所は見つかるでしょう! 期待するばかりです。
三浦


21日は El Carmen 泊

昨日真理子さんたちは El Carmenに宿泊だそうです、特に変わりはなく、順調に行程を進めているようですが、膝を痛めている関根さんが、気になります。もう少し進むとAgua Calienteという所に温泉があるのですが!!少しでも休まれると良いのですが!! 真理子さんは至って元気そうです!! OKINAWA
移住地比嘉さんからのメール連絡でした!!


Poruto Suares まで前進

  その後の情報で、地元警察の情報が不確かでした!! 
予定道り、P.Suaresまで前進して、現在夕食中との、直接連絡が取れました。 途中迂回は考えられますが、当初の予定で、Bolivia側もスタートしたところです。
ホットしております。
三浦

無事Bolivia入国、しかし 停滞中

昨日無事にBoliviaへの入国は出来ましたが、現地の天候が悪く、
サポート車が4Wではないために、前進できず。天候の回復待ち、?
道路事情はそんなに回復をしないはず!!
前進方法を再考中だそうです。
1)Brazil、Paraguay側に迂回する。
2)S.J.Chiquitosまで行き、Concepcionへ迂回する。
3)列車で車だけSanta Cruzへ搬送し、走者+サポーターだけが自転  車で伴走する。
未だ、雨期には早いので、少し天候の回復を待ち、(2)を推奨したいのですが。 また、少し忙しくなります。



無事に Brazil 終着

今朝、(現地時間18日19:00)真理子さんたちが無事に、Brazil国内を走りきったことを、確認しました。
電話口には、サポーターの稲垣氏、真理子さん、Boliviaがわサポーター宮原氏、それぞれが出て、上手くバトンタッチが出来たことを確認しました。これからBrazil終了のご苦労さん会だそうです。
明日は、午前中越境の手続きなどのため、走りだしは午後になりそうですが、Bolivia側にいよいよ入ります。すでにMiyaharaさん、今度はスペイン語圏(Bolivia~Peru)とほぼ2ヶ月間同行してもらいます、運転手も気にかけている、最初の難関Porto suares~Cotoca間が無事に
走りきれれば、CCBBまでは、あまり心配をすることなく進めると思います。今日から約7日間くらいは又、途中連絡が取れなくなることが多いかもしれませんが、極力ネットを活用いたしますので。掲示板に目を通じてください。 Okinawa-Hospitalの比嘉さん、San Juan-Hospital
のDr.Nitabara、CCBBの川畑さん、今後もよろしくお願いします。
BrazilのSr.Inagaki e Barbara, Sr.Shinnpei ご苦労様でした、
私もまたBrazilの輪を広げることが出来ました。次回お目にかかれることを楽しみにしています。
三浦


未だBrazil の終着点にあらず!!

やっと、捕まえました、本日現地時間(18日午前10:30)に宿泊ホテルを突き止め、直接固定電話に連絡しました。 Peru からの
サポート 運転手と会話をする事が出来ました。それによると未だCorumba最終地点に向けて、走っている最中だそうです。今日の夕刻16:00頃にはゴールするだろうと、申しておりました。
Bolivia側のサポーターは朝から国境で待機しているそうですが。今日の合流は無理かもしれません。 Brazil側には直接、Bolivia側には間接的ではありますが、連絡を済ませました。
Bolivia側では、やはり雨模様だそうです。
無事に走っていることが確認できましたので、お知らせします。


 

  現地からの情報 ブラジル編

 

ブラジル国内からレポートしてくださっていた三浦さんより写真をいただきましたので掲載します。
10/7 南マットグロッソ州 アグア・クララ付近でカンポ・グランデへ向かう様子です。

   

2004/10/12 受信 ブラジルに行かれていた三浦さんからいただいた情報です。

 

以下三浦さんからの投稿です。

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昨日帰国いたしました、7日に真理子さんたちと合流し、今後の打ち合わせをいたしました。
昨日カンポグランデ(C.Grande ) に到着したようです。現在は小野田牧場(牧場主:小野田寛)に宿泊をしているはずです、これから先が日本食の食材がまったく手に入らない状況が続きますので、ここで買出しをすると言っていました。
C.Grandeを過ぎると、国境のCurumbaまではかなり厳しい条件が重なります。Bolivia側では現在軽油が入手しにくくなっていますので、Brazil側で予備タンクに準備するよう、運転手に申し付けました、また飲用水も、Brazil側とは微妙に変わるので、徐々に慣らすように、予備を準備するようにしました。通関は問題ないと思います。Bolivia側と本隊との連絡が非常にとり難くなっています。今朝も本隊にTELしましたが同行の稲垣氏の携帯電話は圏外でつながらず、小野田牧場はどなたも出られずFAXをしておきました。固定電話に連絡を取るようにしていますが、Corumba 間での宿泊予定地が??です。但し宿泊は問題なく現地のサポーターが確保はしていますので、ご安心ください。

Bolivia~Peru担当の宮原氏の連絡先ですが:591-7204-1522ですが、これも圏外になるとまったく連絡困難です、Bolivia側の固定連絡はBolivia中央部に在住の川畑さんを通じて行います。

とにかくサポートはいたしますので、頑張って走り抜いていただきたいとおもいます。18日頃には国境に達する予定です。Bolivia側からは14日に連絡を試みるとのメールがありました。
7日にお会いした時の写真など後日送ります。

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三浦さん、情報ありがとうございました。
写真も楽しみにお待ちしていますので、よろしくお願いいたします。



2004/10/4 受信 スタート~約650キロ地点
12日目(10月3日現地)
ノロエステのミランドポリス郡アリアンサ村、弓場農場
弓場農場についての詳しい情報は下記サイトをご覧ください。
http://www.100nen.com.br/ja/yuba/

プロミッソン~アリアンサまでの軌跡は詳細地図で確認してください。


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今日は12日目(10月3日)650km地点に着きました(東海道五十三次位かなぁ~)。

ここはノロエステのミランドポリス郡アリアンサ村の弓場農場に来て、2日間お世話になっています。
こちらでは27家族が共同生活を送っています。
皆さん、活気があり、良く働いています。

果物や、野菜の栽培、バレエ、音楽等の文化、芸術も盛んで、日本から訪れる若者も多くいて、居着いてしまう方も結構いるようです。

スタートから9日間は、暑いくらいのお天気だったのに、ここ数日は雨に遭って毎日、カッパを着て走っています。(こちらでは、雨期に入ったようです)雨に濡れて靴がぬれて乾かない状態です。
濡れた身体も、ここの弓場にはお風呂があり生き返りました。

明日は天気になるでしょうか?
いよいよ、明日にはサンパウロ州を終え、45KM地点よりMG州に入ります。

では、日本の応援団の皆さんによろしく!!

ナビ&マリリンより


2004/10/2 受信 スタート~約500キロ~565キロ地点

バウル~プロミッソンまでの軌跡は詳細地図で確認してください。

 

サンパウロ州ビリグイ市(565キロ地点)

9日目(10月1日)ビリグイ市へ向けて出発したということです。

 

サンパウロ州プロミッソン市

8日目(9月30日)リンス市の隣町にある日本文化協会の安永さんにお世話いただいたそうです。

 

サンパウロ州リンス市

7日目(9月29日)リンス市(サンパウロから北西440
キロ)で日本文化協会の人たちにお世話いただいたようです。同日の夜には歓迎パーティーがあったそうです。


2004/9/28 受信 スタート~約380キロ地点

サントス~バウルまでの軌跡は詳細地図で確認してください。

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サンパウロ州ボツカツ市

5日目(9月27日)ボツカツ市(サンパウロから北西230
キロ)の日本文化協会の学生寮に2日間お世話になっています。


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日本文化協会の日本語学校の皆さんと。


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日本文化協会の学生寮をスタートしたところでしょう。


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車にも気をつけてくださいね。



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マリリンさん、ナビさん、がんばってください。

 

2004/9/28 受信
 

今日で5日目(9月27日)ボツカツ市(サンパウロから北西230キロ)の日本文化協会の学生寮に2日間お世話になっています。
日系の方と交流を持ちながら走り旅が始まりました。
その様子がニッケイ新聞に載っていますで、そちらを見て下さい。
http://www.nikkeyshimbun.com.br/
(このホームページから情報を取り出して下さい)
私達は今日までなんとかゆっくりながら約380キロ地点までたどり着きました。
毎日6時ごろにスタートし約55キロぐらい走っています。

すでに8時ぐらいから暑くなってきてお昼ごろには35度以上に上がります。
まだ暑さに慣れていないのでちょっとまいっていますが元気に走っています。
まだ始まったばかりですがブラジルの皆様にお世話になって夜は毎日交流があり少々睡眠不足で走っている途中で眠くなることがありますが(毎度のこと)しかし充実した日々を楽しんでいます。
なかなかパソコンが利用出来ず報告が出来ませんが、掲示板に沢山の応援メッセージを入れていただき頑張って走らないと、少しプレッシャーもかかってきそうですね!!
皆さんこれからも応援よろしくお願いします。
ウルトラマラソンもこれから沢山あって楽しみですね。
皆さんもがんばって下さい。また、いつになるかわかりませんが報告を楽しみに待っていて下さい。

このパソコンでは写真が送れないので、ボツカツのミルトン肥田先生(ドクター)から送ってもらうように頼んでいますので現地報告に載せて下さい。
では、現地報告まで。

ナビ&マリリンより

 

  現地からの情報 下見編

 

2004/9/15 受信
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下見4日目、移住地オキナワ-1到着。
写真はオキナワ診療所です。


2004/9/14 受信
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ボリビアの首都ラパスに到着したとのことで、写真が送られてきました。

 


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インカ帝国の初代皇帝が降り立った伝説の湖、チチカカ湖のあたりでしょうか?

ラパスはそのチチカカ湖から東へ100kmあたりの町です。


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関根さんしっかり撮影してくださいね。


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車内からのスナップ。大陸ですね・・・


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阪本さん、楽しそうですね。


2004/9/10 受信
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10日(日本時間)に、ペルーの旅行会社ミッキーツアー様へ立ち寄られたとことです。
ミッキーツアー様より写真を送付していただきました。

二人ともお元気そうな表情ですね。
関根さんは髪がさっぱりとしているように見えます。




 

 

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