兵どもが夢の跡投稿者:
きりん
投稿日:2014/11/11(Tue) 22:53
No.592 |
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自分には欲しいものがありました。
数年前より、地元発のウルトラ大会出場を目指し躍起になってた時期がありました。その大会を夢みて胸を熱くし、心踊らせていました。けれど、なかなか選考に選ばれなく何度も苦い思いをしました。
その間にいろいろと道草をしました。西の方へ行ったり東へ行ったり。そして『kansupa』と言う大会に出会いました。そこでたくさんの人と知り合い、たくさんのことを学び、たくさんの楽しみ、喜びを知りました。 今年の春、4年越しの念願叶いその大会に出ることが出来ました。 だけど、もうすでにそれは胸を熱くし、心躍らせる大会ではありませんでした。 欲しかったものを手に入れようとあれこれ道草しているうちに、もっと大切なものをここで見つけてしまったから。 目標を得る過程で自分にとって、そしてランナーにとって本当に大切なものにここで先に触れることができたから。
昨年10年の節目を迎え今年新たに生まれ変わった夢街道は、さらに大きな情熱を自分に与えてくれました。こんなにワクワクしたのはいつ以来だろう。新たな冒険へ向けて地図を広げて見つめるだけでついニンマリしてしまう自分がいました。想像はどんどん膨らみはち切れんばかり。もう他のことが手に付かないくらいに。 そして実際の夢の続きは、、、。
ずっと一緒に走ってくれたしぶりん、どうもありがとう。二日間、夜通しでよくこれだけ話すことがあるよなぁと思いながらも、まるで自分の片割れと相手している様なごく自然な感覚で過ごせたよ。なにも気負うことなく終始リラックスして走れた。たぶん、ひとりで走っても、他の誰かと走ってもこんなに楽には走れなかったと思う。今までのランニングの中で最高且つ至極の二日間でした。 昨年のなおりんに引き続き今回もまた素敵な出会いを貰い、かけがえのない友を得られました。 って、こんなことここで書くのはすごく恥ずかしいけど (*^_^*)
もっとたくさんのランナーにこんな大会があるんだよって教えてあげたい。 だけど、もしそんなたくさんの人が押し寄せて100人規模の大会になってしまったら、それはもう同じ大会では無くなってしまってる気もします。 この人数だからできる。味わえる走ることの楽しさ。逞しさ。厳しさ。醍醐味。 こんな素敵な大会を開催してくれてありがとう。マリリンさん。ナビさん。そしてスタッフの皆さん。 企画してから実際に催すまでの苦労は想像するに余りあるほど大変だったと思います。ひとつひとつが全て手作りなんだもの。どの作業をこなすにしても、そのたったひとつを考えただけで相当なエネルギーが必要かと思われます。よくこれだけのことを立案、運営して貰えたものだとその尽力に心より感謝致します。 そして大会中もスタッフの方共々本当にありがとうございました。疲れて挫けそうな時、絶妙なタイミングでエイドに救って貰いました。どこに居るかわからないエイドカーを見つけた時の喜びは、砂漠でオアシスを発見した時のそれと同じ程のたくさんの元気を頂きました。そこではありきたりな補給食ではなく、心のこもった料理をスタッフさんの心遣いとともに味わえました。スタッフの方とは何度も何度も顔を合わせてるうちにより親しみを感じる様になったのは自分だけではないと思います。こんなこと他では考えられない。320キロのこの距離と少数精鋭でのスタッフの機敏なフットワークがあってからこその心安らぐおもてなしだったのだと思います。
さぁ、気の早い話ですが、また来年はどんな夢が見られるか、もっともっと首を長くして今から楽しみにしておきますね。皆様方も元気で。また一年後に会いましょう!
きりんより。
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ビバ☆ユメグレ投稿者:
赤い彗星のマッチ
投稿日:2014/11/11(Tue) 22:21
No.591 |
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遅くなりましたが、第一回関西夢街道グレートRUNに参加させていただき、ありがとうございました。 そして、コース設定・サポートと苦心していただいたナビ&マリリンさん、当日サポートのスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした! 大会当日も道を間違え、道に迷いながら進んでいきましたが、この投稿も先程40分かけて書いた内容がうまく投稿できずに書き直しているため、簡易バージョンになっております(汗)
この度は、第一回ということで特別に時間外完走ではありますが、無事にゴールすることができ、4度目の200km越えの大会で初めてゴールすることができました。
前半の金剛山・葛城山の険しさも、すべては200km越えの超ウルトラの完走のためには当たり前のことと自然と受け入れることができ、走行中は苦しいと感じても、苦し過ぎると感じることはありませんでした。
それでも、コースの地図読みに不安が残る自分にとって、前半の大津京までの5人での集団走は本当に助かりました。 また、鈴虫寺を過ぎてから、少しの間、コース確認で一緒に走ってくれたOさん?達お二人にも本当に感謝です。
道を間違えて、コース復帰するたびにこんなことで諦めて入られないと自分に言い聞かせ、スピードアップ。 最後まで気持ちを切らさずに走り切れたのは、大会に関わるすべての皆様の想いを感じ、走るパワーに変えることができたからだと思います。
320km・・・過酷な旅ではありましたが、走り終わるとまた走りたいと思う魅力がユメグレにはありますね☆
次回こそは時間内完走でしっかりとコースを楽しんで走りたいと思いますので、下見&地図読みを万全にして参加できればと思っております。
改めまして、ナビ&マリリンさん、スタッフの皆さん、壮大な夢の旅路を企画サポートしていただき、本当にありがとうございました。 今はもう少し、夢の余韻に浸りながら、次の挑戦に向け、走り出したいと思います。
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夢グレランありがとうございました投稿者:
てっちゃん
投稿日:2014/11/10(Mon) 18:20
No.590 |
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第1回関西夢街道グレートランが事故もなく無事終了して何よりです。
思い返すと、前身のカンスパと比べると格段に厳しい大会でした。 下見イベントには全く参加できませんでしたが、320kmコースの大半は100マイルクラブのイベントで走ったことがあったので、平石峠からCP3の近つ飛鳥博物館の手前の区間、阪急芦屋川から六甲最高峰の区間以外は、コースへの不安はほとんどありませんでした。 実際にはその区間も、昼間の明るい時間帯であるとともに案内看板がきっちり出ていたので迷うことなく走られました。
ただ、アップダウンの厳しさを判っているだけに、どうシミュレーションしてもCP6朱雀門とCP10石山寺の関門時間はギリギリ到着にしかならず、実際にもほぼシミュレーション通りのギリギリの到着になってしまいました。 それでも、コースアウトする心配が無いのが救いで、走ったり、歩いたり、時には休憩したりとマイペースで行動できたのが完走の要因でした。 あともう1つ、天保山の始発フェリーに乗らなければならないという制約のおかげ?で、スパワールドで4時間近く休憩できたことも・・・まあ、そのせいで渡船の後は猛ダッシュしなければならなかったのには参りましたが・・・。
未知の区間である芦屋川から六甲最高峰への登山道は、想像していたより遥かに厳しい道に加え、多数のハイカーで大渋滞。全く先が見えない中、六甲最高峰の関門時間までほとんど余裕の無い状態。グレートな設定をめちゃ恨みました。
それでも一番厳しいと思っていた六甲最高峰の関門時間を8分前にクリア。摩耶山(掬星台)ではMさんが待ってくれました。何度も掬星台には行っているものの、山寺尾根の入口は見たことが無く、現地で捜索するしかないと思っていたので、大感謝。 ただ、うわさ以上の急坂で、疲労困憊の足では怪我をしないように慎重に下るのが精一杯。 灘丸山公園エイドに到着した時には、ゴール関門まで2時間半の余裕ができて気が緩んでしまったのか、三ノ宮の街中で信号待ちの最中にビルの壁にもたれながら寝てしまう大失態。新神戸駅から県庁前までの3キロ程に40分もかかっておりました。自分で思っているよりも相当疲労していたみたいです。さすがに「グレートラン」。
いろいろと苦しみましたが、第1回大会で完走することができました。これも各地でエイドステーションを開いていただいたスタッフのおかげです。 激しい雨が降りしきる中、山城大橋の下で頂いたタケさんの煮麺、あまりに暖かく、美味しくてお代わりまで頂いてしまい大満足。去年の石舞台エイドでの宿題を1つ片付けられました(笑)。 大阪城京橋口で頂いた徳島風ぶっ掛けうどんも甘辛いお肉とうどん、七味が絡み合って疲れた身体に染み渡るようでおいしかった~。 その他のエイドでもいろんな人に支えられ、励まされ、前進する力を頂きました。ありがとうございました。
こんなに壮大な大会を企画・開催するのは大変とは思いますが、また来年も開催されるなら、目一杯苦しみつつ過酷なコース設定を楽しみたいです。そして、来年も鉄人の下に笑顔で飛び込んでいきます。
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夢のような3日間の旅でした~(。>д<)投稿者:
やまちゃん
投稿日:2014/11/08(Sat) 23:51
No.589 |
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この壮大な旅をするなかで、一緒に走る仲間の尊さ・サポートして下さる仲間の偉大な力を、今回改めて強く強く感じました。皆さん、本当にありがとうございましたm(__)m しばらく、地図を持たずに参加していましたが、今回新コースと言うこともあって、久し振りに地図を片手に走りました。それでも恥ずかしい事に、幾度か道に迷いました(-_-;)。ダイトレではF田さんに、平石峠の下では地元民に助けて頂きました。これ以外でも、ほとんどの区間を相前後して走ってもらったW辺さんの詳細な地図がなかったら、もっと迷走していたことでしょう。関西周遊で、鹿野苑から新薬師寺の辺りを迷走した記憶が、甦ってきます。忘れていたこの大会の醍醐味を、また味わえたことは、貴重な事だと思っています。コースのレイアウトに苦労されたマリリンさん、ナビさんありがとうございましたm(__)m 前回の体験から、それなりに準備をしたつもりでしたが、参加前はフェイスブックの多くの皆さんの熱い思いに圧倒されておりました。そのなかで、3日間楽しめたこと本当に嬉しく思っています(⌒‐⌒) 繰り返しになりますが、この大会に関わって頂いた皆さん、本当にありがとうございましたm(__)m これからも、よろしいお願いいたしますm(__)m
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夢グレRUNバンザーイ!!\(^o^)/投稿者:
しぶしぶ
投稿日:2014/11/07(Fri) 19:06
No.588 |
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夢グレRUNゴールから数日経ちましたが、まだまだ余韻に浸っています。 いやぁ〜楽しかった! 何だか明日にでも、もう一度走りに行きたい気分です。
変化に富んだ見どころ走りどころ満載の素晴らしいコース設定。
ダイトレで山に癒され、寺社・街道で歴史を感じ、暗闇の炭山・笠取越えで俗世間から離れ、夜明け前の鏡面の琵琶湖の美しさに見とれ、早朝の大文字山で元気なお年寄りと触れ合い、嵐山で人力車と競争し、淀川河川敷無限ロングで修行し、新世界でディープな大阪を、橋巡りや渡船で水都大阪を満喫、そして六甲では心肺マックスまで追い込み、、、 関西夢街道をお腹いっぱいいっぱい堪能しました!
ゴールが鉄人28号というのが、まさに夢グレRUNにぴったり! これで自分も鉄人(変人?)になれたかな? \(^o^)/
自分達がこの素晴らしい夢グレを走れたのは、ナビさん、マリリンさんを始め、エイド等でサポートして下さった方々のご尽力があってこそ。
いつ到着するかも分からない我々のために、美味しい食べ物を準備して待っていて下さって、どれだけ感謝しても感謝しきれません。
エイドのメニューがすごく充実していたので、コンビニに寄ったのは3回だけ(高井田駅、西成(朝食)、天保山(時間調整&トイレ))、自販機も恐らく2回ぐらいしか使いませんでした。
本当にありがとうございました。
関スパ経験もない私は、今回全くの初参加でした。 100マイルクラブの皆様にお会いしたのも9月20日の下見会が初めて。 この時は、自分が溶け込めるのかすごく不安でしたが、皆様に温かく迎え入れて頂き、心より感謝しています。 今では何年も前からの仲間のような気がしています。
今後とも末永くお付き合いのほど、よろしくお願いします(^^)/
夢グレRUNバンザーイ!!
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このプログラムは KENT 氏の yybbs を xoops(PHP) に移植したものです
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