貴重なサポート体験投稿者:
ヨッシー
投稿日:2014/11/17(Mon) 23:09
No.596 |
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まず第一回ユメグレランに参加させて頂いた事に心から御礼を申し上げます。 と、硬い調子で始めるのはビジネスの場だけにして、100マイルクラブの雰囲気には合わないように思いますので気楽な調子にしますね。 それと、マリリンさんが締められた後に掲示させて頂くのは、如何にもタイミング悪いなあと思いつつ、エイヤッと覚悟を決めて投稿させてもらいます。
私は、ふとした事から今年の4月にカンスパの存在を知りました。 そして無謀にも100キロマラソンの実績しか無いのに(無いくせに)、無謀にも無性に挑戦してみたく思い、思い立ったら吉日と、クラブに問い合わ せしました。 その時の返信が、 「カンスパは去年の大会で終了し、6月頃には新大会の案内をするのでHPを随時チェックしてください」。 待望の6月。 待ちに待った新大会”ユメグレラン”の案内を確認し、喜び勇んで申し込みを行ったところ、 「夢を壊すようですいませんが・・ この夢グレランでは、100km完走だけでの参加は厳しいです。」 というドストレートな返信。超剛速球をど真ん中に投げられた感覚。 ”あーっ、やっぱり” と思うと同時に、参加する積りでMAXだったテンションが急降下。 しかし、100マイルクラブには人情がありました。 「意欲は買いますので、200キロ以上のレースに出てみたらどうでしょうか」 ”救いの手だぁ” と参加させて頂いたのが、台風19号下のOsakaベイでした。 ランナー側に負担が掛からないように、台風の影響を最小限にコントロールしてくれた運営とランナー自身の精神性の高さと大らかさは他では経験出来 なかったものでした。 この経験を下に一層ユメグレランへの思いが強くなり、サポートの話が来た時には喜んでスタートの紀見峠から大津京まで御一緒させて頂きました。 初めての裏方でしたが、ランナーさんの走り、心の持ち様、熱い気持ちが伝わりました。テクニカルな点、メンタル面の参考ポイントが多々あったと共 に、皆さんがこの大会を楽しみ、苦しみ、愛しているのがよく分かりました。 最後のゴールまでサポート出来なかったのは残念でしたが、来年私がランナーとしてゴールを切る場所として取っておきたいと思います。
最後に、ナビ&マリリンさん、とんさん、そして皆さん、ありがとうございました。来年のユメグレランに共に参加させて頂きます。
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YumeGre感想文 投稿あがとう!!投稿者:
マリリン
投稿日:2014/11/17(Mon) 16:22
No.595 |
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夢グレランが終了し、まだ2週間程ですがほんと寒むくなりましたね!! あの日の雨の暖かさ?が懐かしい~です。 寒さに弱い私には、身も心も堪え難い~ですが・・(>;<)
さて!まだまだ~ あのゴールの感動の余韻が冷めないところと思いますが、、 下記に感想文を投稿頂きました皆様ありがとうございました。
これで今回完走された方、全員投稿を頂きました。こんなん初めて!
『第1回YumeGreatRun』の厳しさの中での楽しさ、醍醐味、友情など・・ それぞれの体験の足跡が文面から伝わってきます。 主催者冥利に尽きます。ほんと開催して良かった~と思います。
今頃ですが、完走の有無に関わらずチャレンジして頂いた 皆様全員へ『ありがとう!!』を言いたい気持ちです。
まだ、私達には大会は終わっていません。 これから~記録集計&完走証などの作成が続きますが、、 これも主催者にしか味わえない贅沢な時間と思ってます。
実践が終わった後、気が抜けたんでしょうか? 相当なエネルギーも使い果たしたのか? 結果集計などが滞っていますが、落ち着きましたら~ 全力で頑張りますのでお待ち下さい!!
では!これからも100マイルクラブを 宜しくお願いしま~す。 *(- -)*
晩秋の木枯らし吹く寒む-い日@マリリンより
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本当に有難うございました。投稿者:
ピョコたん
投稿日:2014/11/15(Sat) 07:05
No.594 |
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遅くなりましたが、第1回夢グレランに参加させていただき本当に有難うございました。今思うととてもつらくて、そして楽しい大会でした。
いつも100マイルで思うのが「よくこんなコースを考えたな」と思うほどマニアックなコースで、夢グレランはそれに拍車をかけたようなコースでした。ここまで来るとナビ&マリリン様の執念、いやここまでくると怨念(?)を感じるような。。。(笑) その結果ミスコース等色々ありましたが今のなればそれも楽しい思い出!? 本当に楽しかったです。
個人的には8月に大きな大会が有り、正直それで燃え尽きてしまい、それ以降はほとんどトレーニングをしていなかったため、かなりつらい大会となりました。
しかし一部のコースが関スパと同じで懐かしく思いながら、そして最後の渡船から西宮、芦屋、六甲山、神戸、は地元なので苦しみながらも楽しく走れました。特に芦屋から六甲山山頂、摩耶山、神戸市内は何度トレーニングで走ったか。それこそ芦屋から六甲山山頂は100回以上は走った思い出のコース、今回は10年ぶりぐらいに久々に走りましたが、それこそいまだに岩の一つ一つを覚えている懐かしいコースで本当に楽しく走れました。
結果的に何とか完走できましたが、それは皆様のおかげです。改めて大会主催者のナビ&マリリン様に、そして雨の中そしていつ来るか分からない選手の為にずっと待っていていただいたエイドの皆様に、またくだらない私と付き合って走ってくれた皆様に声を大にしてお礼を言いたいです。本当に有難うございました! と。皆様のおかげで完走できましたが、それは皆様のおかげです。私一人では絶対に不可能でした。
最近は子育てでなかなか自分の時間を取れないですが、また機会が有れば参加させて下さい。少しでもこの大会にふさわしい参加者になれるように努力しますので。
改めて皆様にお礼を申し上げます。本当に有難うございました。
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お世話になりました。投稿者:
やましげ
投稿日:2014/11/13(Thu) 23:03
No.593 |
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遅くなってすみません 第一回夢グレランに参加させていただき本当に有難うございました。 今回、完走することはできましたが、皆様のおかげでゴールまでたどり着くことができたと思っております。 皆様には色々とお世話になり、皆様にはご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。
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兵どもが夢の跡投稿者:
きりん
投稿日:2014/11/11(Tue) 22:53
No.592 |
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自分には欲しいものがありました。
数年前より、地元発のウルトラ大会出場を目指し躍起になってた時期がありました。その大会を夢みて胸を熱くし、心踊らせていました。けれど、なかなか選考に選ばれなく何度も苦い思いをしました。
その間にいろいろと道草をしました。西の方へ行ったり東へ行ったり。そして『kansupa』と言う大会に出会いました。そこでたくさんの人と知り合い、たくさんのことを学び、たくさんの楽しみ、喜びを知りました。 今年の春、4年越しの念願叶いその大会に出ることが出来ました。 だけど、もうすでにそれは胸を熱くし、心躍らせる大会ではありませんでした。 欲しかったものを手に入れようとあれこれ道草しているうちに、もっと大切なものをここで見つけてしまったから。 目標を得る過程で自分にとって、そしてランナーにとって本当に大切なものにここで先に触れることができたから。
昨年10年の節目を迎え今年新たに生まれ変わった夢街道は、さらに大きな情熱を自分に与えてくれました。こんなにワクワクしたのはいつ以来だろう。新たな冒険へ向けて地図を広げて見つめるだけでついニンマリしてしまう自分がいました。想像はどんどん膨らみはち切れんばかり。もう他のことが手に付かないくらいに。 そして実際の夢の続きは、、、。
ずっと一緒に走ってくれたしぶりん、どうもありがとう。二日間、夜通しでよくこれだけ話すことがあるよなぁと思いながらも、まるで自分の片割れと相手している様なごく自然な感覚で過ごせたよ。なにも気負うことなく終始リラックスして走れた。たぶん、ひとりで走っても、他の誰かと走ってもこんなに楽には走れなかったと思う。今までのランニングの中で最高且つ至極の二日間でした。 昨年のなおりんに引き続き今回もまた素敵な出会いを貰い、かけがえのない友を得られました。 って、こんなことここで書くのはすごく恥ずかしいけど (*^_^*)
もっとたくさんのランナーにこんな大会があるんだよって教えてあげたい。 だけど、もしそんなたくさんの人が押し寄せて100人規模の大会になってしまったら、それはもう同じ大会では無くなってしまってる気もします。 この人数だからできる。味わえる走ることの楽しさ。逞しさ。厳しさ。醍醐味。 こんな素敵な大会を開催してくれてありがとう。マリリンさん。ナビさん。そしてスタッフの皆さん。 企画してから実際に催すまでの苦労は想像するに余りあるほど大変だったと思います。ひとつひとつが全て手作りなんだもの。どの作業をこなすにしても、そのたったひとつを考えただけで相当なエネルギーが必要かと思われます。よくこれだけのことを立案、運営して貰えたものだとその尽力に心より感謝致します。 そして大会中もスタッフの方共々本当にありがとうございました。疲れて挫けそうな時、絶妙なタイミングでエイドに救って貰いました。どこに居るかわからないエイドカーを見つけた時の喜びは、砂漠でオアシスを発見した時のそれと同じ程のたくさんの元気を頂きました。そこではありきたりな補給食ではなく、心のこもった料理をスタッフさんの心遣いとともに味わえました。スタッフの方とは何度も何度も顔を合わせてるうちにより親しみを感じる様になったのは自分だけではないと思います。こんなこと他では考えられない。320キロのこの距離と少数精鋭でのスタッフの機敏なフットワークがあってからこその心安らぐおもてなしだったのだと思います。
さぁ、気の早い話ですが、また来年はどんな夢が見られるか、もっともっと首を長くして今から楽しみにしておきますね。皆様方も元気で。また一年後に会いましょう!
きりんより。
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このプログラムは KENT 氏の yybbs を xoops(PHP) に移植したものです
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