| 鉄人酒豪？お日記⑫投稿者:
まるすぎ
投稿日:2023/12/02(Sat) 09:08
No.971 |
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エネルギーが満タンになったところで次のCP大文字山山頂を目指す。
京都復興の原動力となった琵琶湖第一疏水(そすい)沿いに登山口へ。
中川さん、田中さんを途中再びパスしていよいよトレイル道に入る。
永興寺付近の登山口はすぐに分かったが、
その後の情報は京都方面へ向かい京都ラウンドトレイルコースに入るということだけ。
途中、左への分岐箇所に着き、境界石にくくりつけられたピンクのリボンを頼りに
山勘で左折して進む。
暫く進むと、京都ラウンドトレイルの標識を確認!!
そこから標識に従って大文字山山頂を目指す。
まぁ、以外にきつい上りを結構な距離を踏んで山頂に。
そこから、大文字火床、銀閣寺へと下る。
途中の分岐付近で、火床へ上って来たおじいちゃんに
銀閣寺の裏に出たいのですがと尋ねると、
「本道」は法然院に出るあっちの方向だと、トンチンカンの回答が。
信じてそちらへ向かった先で看板を見て「騙された」と悟る。
下ってきたところを再び上り返して「裏道」のコースへ進路を変える。
途中、湧き水を啜りつつ、無事、銀閣寺へ出られたわ。
ここから公道区間へと戻り、ある程度見知った道で気楽に次のCPを目指す。
この気の緩みが大失態を招くとは想像だにしていなかった…。
つづく。
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| 鉄人酒豪？お日記⑪投稿者:
まるすぎ
投稿日:2023/11/30(Thu) 20:28
No.970 |
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CP10/ASに着くと、中島さん!!
100マイルクラブあるあるの足止めで?
少しおやすみになって、現実に戻ってきた矢先。
少し会話して送り出す。
僕は豚汁&おにぎりで未明食。
ビールが効いているのか、モンスターエナジーが効いているのか、
まだ眠くないので、程なくして出立。
単調な近江大橋を渡るときには、
空も白み始めてヤバい時間帯に突入。
菱屋町商店街のアーケードに入ってベンチを見つけると、
今しか無いと、風もしのげて横になれるポイントで数分の仮眠…
これでスッキリ。
マップとは異なり、小関越を越えた先のローソンがCP11。
ここではローソンで各自補給。
サンドイッチとリンゴジュースで超回復～。
ゆるりとしすぎて中川さん、田中さんに追い抜かれる。
まー、いいさー。
つづく。
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| 鉄人酒豪？お日記⑩投稿者:
まるすぎ
投稿日:2023/11/29(Wed) 21:37
No.969 |
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宇治からも木幡(こはた)駅先までJR奈良線に沿って進む。
目印のセブンイレブンを右折し、
緩い上りの住宅街を抜けると一気の山林に囲まれ勾配もきつくなってくる。
我慢ならずにテクテクモード。
下りに切り替わると、固まった脚をほぐしながら、徐々にペースを上げて走り出す。
この先、山林火災防止の看板を目印に左折。
炭山の集落から今度は「東海自然歩道」へイーン!!
またまた上り坂はひたすらテクテク、下りに入るとペースを上げて走る。
西笠取の集落を越えた先の分岐にCP9/ASがあった。
ここでついに、こっそり御用達していただいた銀色の35缶に手を出してしまう。
うめぇ♪
ここからもう１つ２つ小さな峠を越えて東笠取、滋賀県へと抜ける。
35缶で元気?気分?が回復!!それなりの上り坂も走って行ける。
東笠取手前の東海自然歩道の標識の立つ三叉路で真っ直ぐに進まずに、
270度ターンする要注意ポイントも見逃さず絶好調だぜぃ。
このポイントで一旦「東海自然歩道」から離脱して滋賀県へ。
バイパスをくぐったところで再度「東海自然歩道」に入り、
石山寺までは古民家の立ち並ぶ街道を進む。
つづく。
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| 鉄人酒豪？お日記⑨投稿者:
まるすぎ
投稿日:2023/11/28(Tue) 20:45
No.968 |
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今回、YAMAPの見守り機能(逐次位置情報を送信)をオンにして
走らなければならないため、スマホの電池消耗を常に気にせねばならない。
(菅原さんもそんな理由で充電量が逼迫)
僕もここに来て50%を切ったのでスマホを携帯バッテリーに繋ぎ、
バッテリーの重さを感じにくいバックパックへと押し込む。
中川さんを見送り、お腹もいっぱい、準備が整ったところで深夜22時半過ぎに出発。
少しトリッキーなコースを進み、JR山城青谷駅で線路を渡って、
JR奈良線に沿って近づいたり離れたりしながら、
「いにしえの道」とは全く異なるルートで宇治駅へと進む。
途中、セブンイレブンを発見したところで、
このあと来るであろう睡魔を抑えるべく、
このレース初のカフェインタイム、モンスターエナジーを注入～。
そして、鴻ノ巣山運動公園へのゆるい上り下りの辺りで
歩いている中川さんをパス。(深夜なので記憶は曖昧)
さらに太陽が丘の横を抜けて宇治市街地へと入る。
朝霧橋に近づくと、深夜0時前後にもかかわらず、
しっかり素敵にライトアップ。
気分もアゲアゲで橋を渡った所にCP8/AS。
このエイドでは３択。
リゾット、ソー麺、と何か? (深夜なので記憶がかなり薄れている)
カレーエナジーがまだ切れていないので、リゾットで小腹を満たす。
そこに中川さんもやってきて二人で少しまったり。
トイレを済ませて、またまた次に待ち受ける山坂の区間へとGO!
つづく。
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| 第10回夢グレ完走記投稿者:
さとる
投稿日:2023/11/27(Mon) 23:36
No.966 |
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2018年第5回大会に初めて出場して以来、ランナーとして2回、スタッフとして2回関わらせていただいた夢グレもいよいよファイナル。
チャンピオンシップということで、歴代優勝者揃い踏みでした。
2020年第7回大会では、オプションで琵琶湖大橋を渡る30km遠回りコースをやりましたが、今回の自分のテーマは神社仏閣史跡巡り。
昔の街道がコースになっている夢グレは、コース沿いにたくさんの歴史的建築物があります。
金剛山では葛城神社に寄ったり、コースからちょっと外れて遠回りになっても。
近つ飛鳥までは、先行出発の皆さんを抜きながら声をかけ。
このアットホームな雰囲気が夢グレの魅力ですよね。
今年は天気に恵まれましたが、それでも難関の長距離レース。
2日目にはぐっとランナーが減り…
そして夢グレ名物、渡船場から芦屋川までの高速ダッシュ区間。
狙いどおりトップで芦屋川エイド到着。
そのまま最後までトップを維持してゴールできました。
ゴール後は最終ランナーまで待ってみんなで記念撮影。
これで最後？リニューアル？
ひどまずナビさん、マリリンさんお疲れさまでした！
今後の展望を楽しみにしてます。
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Re: 第10回夢グレ完走記投稿者:
マリリン
投稿日:2023/11/28(Tue) 14:59
No.967 |
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さとるさん
投稿心待ちにしておりました!!
『３回目<TOP>完走』おめでとうございます❣❣
そして～今回👑優勝という名誉もつきましたね。
敵なし、余力あり。歴史散策しながら～最後までTOP維持しつつ、疲れも見せないゴール♪
★想定内の強さにアッパレ✨✨✨
『完走記』も、さらっ～と纏め上げて流石です。
２回のｻﾎﾟｰﾄ含め、夢を有難うございました＆お疲れ様でした!!
最後に、聡さんにとっての「夢グレ」とは？
後のレースへの練習ランだったような気がします。もう～既に200マイルはロングと言えない距離になってしまいましたね。
どうなる？これから～
お後が、お宜しいようで・・・。
主催者＠ナビ＆マリリン
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このプログラムは KENT 氏の yybbs を xoops(PHP) に移植したものです
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