2回目の太陽の道感踏記投稿者:
なっかん
投稿日:2019/04/24(Wed) 17:48
No.840 |
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主催者のナビさん、マリリンさん、今年も太陽の道を開催していただき、ありがとうこざいました。 ナビさん、マリリンさん、M西さんをはじめとしたサポート隊の皆さま、 「太陽と風の道つくりin太郎生」の美杉町太郎生地区の皆さま、 エイドで心づくしのおもてなしをしてくださり、本当にありがとうございました。 昼夜を問わずサポートしてくださったサポート隊の皆さま、参加されたランナーの皆さま、大変お疲れ様でした。 皆さまのおかげで、完踏することができました。この場をお借りして御礼申し上げます。
昨年の太陽の道で始めて100マイルクラブのイベントに参加し、初めての200km超や夜間走を経験してから1年が経ちますが、KANSUPAⅡプレの挫折を経験し、夢グレ完走につなげたことなど、たった1年の経験ですが、確実に実力が上がっていると今回実感できました。
昨年夢グレに参加し、トップでゴールされたN島さんと肩を並べるレベルになりたいと思うようになり、今回仮想N島さんを追いかけるイメージで走りました。 (ナビさん、マリリンさん、マラニックなのにすみません) なので、最初から多少突っ込んで入るつもりでしたが、20kmも行かない二上山手前でふくらはぎに違和感が出てしまい、幸先不安な状態でした。 箸墓に向かう途中、しばらくI井さん、K口さんと一緒になり、追い抜いてはエイドでまた先に行かれを何度か繰り返し、確実に前へ前へ進むお二人の姿に、自身も頑張らないとと奮起する気持ちを起こしていただきました。 昨年は山辺赤人の墓、室生ダムでA田さん、T木さんと一緒になり、以降松阪城跡までご一緒させていただきましたが、今年はそれがN野さん、N尾さんでした。 N尾さんは昨年私が挫折したKANSUPAⅡで完走された実力者で、室生寺から済浄坊入口までご一緒させていただき、おかげで荒れた険しい山道を淡々と登り切ることができました。助かりました。 N野さんとは山部赤人の墓、室生ダム、室生寺でお見掛けし、中太郎生の仮眠所から下多気の手前までご一緒させていただき、いろんな話をさせていただきました。楽しかったです。 下多気からはどこまでいけるか自分の力を試そうとペースアップ、エイドのない状態で下中村のFight!の看板前、松阪市ファミマ、松阪城跡、斎宮、外宮、内宮まで行くことになり、ようやく内宮の入り口でナビさん、マリリンさんと出会いました。 この間、斎宮から外宮に向かう伊勢街道を居眠りしながら歩いてしまい、道路沿いの民家の塀にぶつかって目が覚めるということを何度か繰り返し、約5kmを2時間かけて歩きました。何もなかったから良かったものの、少し仮眠を取るべきでした。 何かあるとクラブに迷惑がかかるので以後このようなことのないようにしたいと思います。 それから、今年も外宮→内宮、内宮→夫婦岩の間はダッシュしたのですが、昨年と同じ36時間以内でゴールするためにはラスト6kmを24分以内で走らないといけないと勘違いし、あきらめずにいけるところまでいこうとダッシュしましたが、6分オーバーで結局かかったのが30分。ところが、勘違いから予定より早い33時間36分でのゴールとなりました。
自分は走っているときの一晩徹夜は全く眠気は来ず、朝陽が登って空が明るくなってくる時間帯が大好きで、毎回この時間帯に気持ちがリフレッシュできるのですが、自分で言うのも何ですが、夜間走のある長距離RUNに向いてる体質のようです。
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大好きな太陽の道投稿者:
あけみ
投稿日:2019/04/24(Wed) 12:43
No.839 |
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太陽の道、今年も企画をいただきありがとうございました。
2年前に初めて参加させていただき今年で3回目になります。 初参加当時、私は奈良に越してきたものの、 馴染めず引きこもり状態だったのですが、 太陽の道に参加して東海自然歩道を知ったことで、 この土地を楽しむ糸口をつかむことができて救われました。 そんなこともあって、このイベントは毎年の恒例行事にしたいと思っています。 でも、今年は、 昨年10月にひねった足首が今年に入っても痛んでずーっと走れなくて、 参加していいものかと、正直とっても不安でした。
スタート地点に集合すると、 ナビさんマリリンさんに迎えられ、 またご一緒するメンバーと挨拶を交わすうちに不安はどこへやら。。。 そして旅が始まりました。 道中、ご一緒していただいたNorthさんbellさんとは波長がとっても合って、 笑いの絶えないおしゃべりや、 3人いっしょに同じ幻覚を見たりして、 終わってほしくない3日間を過ごせました。 途中、のんびり行動の私たちに「道間違ったんですか」と厳しいご指摘がありましたが、 ただただ走るのが遅く到着が遅れただけでございます。心配ありがとうございます。
練習不足の影響か、 足の裏がやわらかくなっていて肉刺に悩まされました。 歩くと激痛、走ると痛みが軽いことがわかったので、 走るを選択するしかない好条件?!に恵まれ、 いつもなら伊勢から二見浦への道のりはほぼ歩きなのに、 走れたことは自信につながりよかったです。
主催者のお二人、また、サポートしてくださった皆さん、 2晩通しでお世話いただき、本当にありがとうございました。 おかげさまで、夫婦岩を拝むことができました。 できれば来年もぜひ参加させていただきたいと思っていますので、 どうぞよろしくお願いいたします。
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太陽の道初完踏投稿者:
三重の島ちゃん
投稿日:2019/04/23(Tue) 19:10
No.838 |
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太陽の道完踏させて頂きました! サポート頂いた方々や一緒に挑戦したランナーがいないと完踏出来なかったと思います。 50km地点まではほとんど知らなかった方もゴール後は10年前から知っていたかのようになっている!超ウルトラ楽しい最高です! 2晩不眠!私達もつらかったが、ナビさん&マリリン&サポーターの皆様はもっと壮絶であろうと思います! 無事二見夫婦岩たどり着き感謝です! ありがとうございました!
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2019.太陽の道ウルトラマラニックに参加して投稿者:
あにょ
投稿日:2019/04/23(Tue) 16:21
No.837 |
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2019.4/19-21 太陽の道ウルトラマラニックに参加させていただきました!感謝と感動で胸がいっぱいです。この思いを感踏記としてこちらに掲載させていただきます。どうぞよろしくお願いします。
第1章 大会参加まで 1.道不安解消作戦 年明けから3カ月間で試走数える事、12回。それに要した費用は計算しません(笑) ご存知⁉︎の通り、大会当日もコース上には道案内など一切ありません。配布される1/25000地図を頼りに自力で進むのもこの大会の参加条件です。あにょは⁉︎女子らしく地図読みは苦手なタイプ。さらには誰かについて行けるだけの走力もありません。さすれば自分の目と足で道を覚えるしかありませんでした。結果、当日はお守りに地図をバッグに入れてましたが一切不要!ちなみに独りぼっちとなった真夜中の二上山、台風被害で荒れたクマタワ峠もヘッチャラでした。
2.大会1週間前の逆境 なんと!あろうことかこれまで体感しなかった外反母趾&靴づれ。実働圏内の持ち合わせシューズどれもアウト。大会2日前に選び抜いた4足を試し履きして一番マシなシューズで臨むこととなりました。そして、思いつく限りの靴づれ対策。バッグパックにありとあらゆる靴づれ対策セットをイン。この期に及んでナンデヤネン‼︎と悔やまれる一方で、開き直りという武器で当日を迎えました。
第2章 大会当日 1.浜寺公園〜箸墓(第1関門) 21:30アーリースタート。今年は運良くお天気で雨の心配なし。暖かな予報とあって気分もホッコリ。スタート地点には地元のラン友さんが夜にも関わらずお見送りに来て盛り上げて下さいました。あにょは幸せ者です。そして、大会参加までに「やれるだけのやるだけの事はやった!」という開き直りを武器にスタートしました。コースはバッチリです。スタートからマイペースで刻みました。ただ、今年は第1関門がとても厳しくヒヤヒヤ感は否めませんでした。ふと気づけばCP1を過ぎた頃から早くも前後に誰もいません。ボッチ行脚の始まりでした。結果、驚くなかれ!第1関門を関門約30分通過出来ました。
2.箸墓〜室生寺(第2関門) 時々、他のランナーに会えどほぼボッチ行脚。そして、そんな事より早くも足裏&足指が痛み出しました。まぁ予想してた不具合です。エイドポイント毎にハシタナイですが足を投げ出し足ケア。持ち合わせのテープを切り貼りして騙し騙し作戦。この頃はまだピーポイントに痛みがありました。気持ちの中ではいっそのこと、どこが痛いかわからなくなるまでの我慢!と踏ん張りました(笑)その後、足ケアはフィニッシュ二見浦まで続きました💦
道不安一切ナシ!と言い切りたいところですが、200㎞中唯一、鳥見山自然公園前後の東海自然歩道の道標識読み間違えで数十メートルロストしてしまいました。うーん、残念。
またこの区間は、お楽しみの私設エイド、いつもお世話になってるTリーダーの茶粥ポイントがありました。五臓六腑に染み渡る美味しさとはこの時の事を言うと思います。感謝でしかありません。
さてさてそうこうして室生寺到着、やっとこせお昼休憩。いつもの辰巳屋さんに着席。いつものカレーといきたいところですがあえてきつねうどんをチョイス。塩気の効いた出汁がコレまた五臓六腑に染み渡りました。そうそう、こちらでもサプライズのラン友さんの応援も頂戴しました。あにょは幸せ者です。
3.室生寺〜中太郎生(第3関門) 室生寺ではお馴染みのラン友さんと合流。とはいえ、ペースが違います。やはり所々ボッチ行脚でした。ボッチ云々よりもこの区間、台風被害が激しく迂回ルートとなったもののクマタワ峠はそこそこ荒れてます。まるで〇〇探検団にでもなった気分(笑)ちらりこの頃から疲れを感じ、先へ早く進んで仮眠所に指定された中太郎生で休憩したい思いでいっぱいでした。しかしながら、そうは簡単に行かず。結局、関門約15-20分に到着。とりあえず、足裏ケアと以降の夜間走に備えた支度、腹ごしらえを済ませて出発しました。今思えば…もう少し休憩を取っておけばなぁと。タラレバのお話しですが、この時に10-15分でも仮眠しておけばその後の睡魔は避けられたかもしれません。眠気対策については、今後の課題です。今回体験を生かし何かしら対策を講じたいと思います!
4.中太郎生〜下中村バス停(第4関門) さぁて、夜間走装備でいざ再出発!そして中太郎生を出てすぐの大洞山へ。この大洞山をこればこの大会でのオフロードは終了。山が苦手なあにょはホッと一安心⁉︎なぜ⁉︎かと言うと、土地勘のないこの区間。街灯も少なくもちろん人気もない。景色の変わり映えもドンドンなくなっていく深夜の長い道のりの始まりでもあります。序盤の老ヶ野交差点まであにょには幸せな事にナイトの登場!この大会が初対面だった大先輩Uさんがさりげなく併走下さいました。
さて、この区間、こちらも本来なら進むべき比津峠が土砂崩れで通行止め。その迂回ルートが峠越えがない分、長ーい。長過ぎました。辛く寒い道のりでした。そうそう、寒さ。暖かな予報なれど、寒気とも言うべき寒さがありました。持ってて良かったミニカイロ。備えあれば憂いナシでした。
寒さとともに訪れたのは、いよいよ睡魔です。眠気薬投入するも効果ナシ。胃だけは丈夫なあにょ、ともかくチョコチョコ食べることで空腹と眠気をまぎらわそうと必死でした。どこが不具合でも思うように走れないのは当然かもしれませんが、あにょにとっては睡魔が大敵でした。ちなみに、大会前夜から当日寝倒していったのに…トホホ。
5.下中村バス停〜松阪城跡(第5関門) 睡魔とアップダウンはあれどブッチャケ変わり映えのないコースがメインのこの区間。辛く長い道のりです。幸いにも何度かお会いしていたYさんと堀坂峠を越えるまでご一緒することが出来ました。土地勘のないこの暗夜の区間独りぼっちなら心折れてたと思います。あにょは幸せです。アスファルトなれど勾配のそこそこある峠越えが済めばほぼ平坦の松阪入りです。それに関門地獄、コンビニナシ区間もコレにて終了できるという高揚感が力になりました。とはいえ、睡魔に襲われ思うように進めず…峠を下ってようやく会えたコンビニもスルーするにも関わらず関門ギリギリでの最終関門突破でした。
6.松阪城跡〜ゴール二見浦 松阪まで来た!=コンビニに寄れるという安堵感。ともかく、コンビニでトイレと夜間装備から一転、熱中症予防装備へ。焦ってもマイナスと割り切って、しっかり腹ごしらえや足伸ばし小休止を入れながらともかく前に進みました。この頃には騙し騙しで乗り切ってきた足裏の痛みも増して…さらには睡魔の嵐。グングン上る太陽に照らされ、疲労感も。ドンドン時間ばかりが過ぎて行くのを承知でしたがともかく足が前に出るうちは進みたい!との思いでいっぱいでした。しかしながら、現実は厳しくタイムアップ間近。最後のエイドポイントでこの先どうするか?を問われました。「我がままを承知で進ませてもらえるなら進ませて下さい!」と答えました。進んだ以上頑張ろう!と奮起する気持ちはあれど足は思うように動かず。かろうじて前に進んでました。そしてタイムアップから約2時間、ようやく二見浦 夫婦岩ゴール‼︎そこに見たのは夢にまで見たゴールテープ&サポートの方のゴール待ちでした。有難いやら申し訳ないやらもうごちゃ混ぜになって号泣。大人になってこんなに自分に酔いしれて号泣出来るなんて本当に幸せでした!
第3章 終わりに "感謝と感動"をこの大会に参加出来た事でたっぷり味わせてもらいました。正直、当日は「こんなシンドイこともう二度とゴメンだ」と思いました。それがよくわかりませんが、一夜明け、笑けるくらい膨れた下半身とジンジン痛い足裏を目の当たりにしつつまた参加したい!と思ったことは秘密です(笑)
最後になりましたが主催者様をはじめサポートや応援くださった皆様、同じく参加されたランナーの皆様、この長ったらしい拙い作文を最後まで読んでくださった稀少な皆様どうもありがとうございました!
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31年度「陸連登録」のお知らせ投稿者:
ナビ
投稿日:2019/03/06(Wed) 18:19
No.836 |
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クラブ会員の皆様へ
『31年度陸連登録(4月~3月)』のご案内を致します。
記 ◆登 録:大阪府の団体クラブとして登録します。 ◇登録料:年額5名/15,000円(1名増毎3,000円追加)
*登録費がアップしました。 *クラブ登録者一人の負担金は@3,000円となります。 *個人で登録する場合は4,500円となります。
◆昨年登録されている方は、自動継続となります。尚 登録を中止される場合は下記期日までに必ずその旨をご連絡下さい。 又、今回から新規登録希望される方の受付もします。 *陸連公認大会に参加の時は、登録者は当選有利とか!? また団体登録「クラブ名」で出場が義務となります。
◆期 限 メールにて3月20日迄に必ずご連絡下さい。 期日迄に連絡が無い場合は、継続登録として処理します。 (3/25日前後に登録に行く予定です)
★『登録証』は、後日郵送させて頂きます。 ★『登録料』郵便振替にて3/末までに送金下さい。 (他イベント料とは一緒に送金しないで下さい)
以上、宜しくお願い致します。 担当者
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このプログラムは KENT 氏の yybbs を xoops(PHP) に移植したものです
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