2018年 最終目標 夢グレ320km(11/3〜5)投稿者:
RED
投稿日:2018/11/12(Mon) 07:54
No.824 |
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『もう、やめよう、、、』
不眠不休で250km走った2日目の夜、 スパワールドの湯に浸かり、 目が覚めたときにそう思った。
もうまともに走れる状況は、 とっくの昔に終わっていた。
24時間も立たないうちに、 太ももは走るのを拒否しだし、 淀川の河川敷では、完全にメンタルが折れた。 あまりの眠さに、そのへんで木に寄りかかり、 仮眠して見る夢は、日常生活の出来事だった。
もう、 身体が、心が、 「やめよう」 と言っているのだ。
いつも気持ちだけは前向きに。 そうやってきたけど、 それさえも無力だ。
「やめよう。◯◯だから」 … … … 「???」 … … …
「、、、、◯◯ってなんだ?」
脚が動かない? カラダが痛い? 怪我した? 眠い?
どれもピンとこない。
「もうやめよう」 一度はそう思ったはずなのに。 なんでだろう? 何度も寝ては覚めてを繰り返し、 そのたびに、何かと葛藤している自分がいる。
そうこうしているうちに、 周りの同士たちは再スタートの準備を始める。 みんな、まともな状況じゃない。 口には出さないが、顔を見ればわかる。 この状況でまともな人間なんて一人もいないんだ。 自分だけがつらいんじゃない。
ここで本当に終わりなのか? まだいけるんじゃないか? どうせやめるなら、 最後まで走り尽くて終わろうじゃないか。
とりあえず全身の擦れてできた傷に、 テーピングをし、荷物をまとめ出す。
夜中の2時半、 まだ真夜中の不気味な新今宮の街を歩く。 最後まで走りきると決めたものの、 まだ心と体は、スパワールドの湯どこに引きづられており、 それを振り払うかのように、 南へ、歩を早めた。
持てるもの全部、 今一瞬、この時にこめて。
■ 紀見峠〜金剛山(CP1)〜葛城山(CP2)〜 平石峠〜近つ飛鳥博物館(CP3)
のっけからトレイルインで直登。 なるべく抑えて走ったけど、 葛城山を過ぎたあたりで、足が攣る。 しかも、両足、汗。 (おいおい、、、 残り300kmもあるのに、走れんのか、、、(・_・;)?) ペースは近つ飛鳥博物館まで5時間半と、 目安の時間より1時間も早い! が、 (むちゃしすぎたのではないか?)と、 一緒に試走していたNさんを追い抜いてしまったこともあって、 かえって不安になる。
■ 近つ飛鳥博物館(CP3)〜信貴山(CP4) 〜法隆寺(CP5)〜松尾山〜矢田寺〜薬師寺〜平城京(CP6)
近つ飛鳥博物館で、ようやくロードになり、本領発揮! それでもかなり抑えて走ったけど、 肉屋のコロッケを頂きながら、 半・地元のこの辺りでは、気持ちよく走る。
信貴山を超えると、下りで太ももに違和感を感じ始める。 トレイルで無茶しすぎたときのやつで、 着地するたびに軽い痛みが走る。 つまり、脚の終了。もう『まともな状態』ではなくなる。激汗 それでもペースをなるべく落とさず、 平城京まで走りきる。
■ 平城京(CP6)〜木津川〜山崎大橋(CP7)〜 宇治朝霧橋(CP8)〜西笠取(CP9)〜石山寺(CP10)
山崎大橋までは、住宅街と河川敷のなーんにもないエリア。 この辺りから、ペースが同じMさんと併走することになり、 なんとかメンタルを保つ。
宇治朝霧橋から石山寺までは、真夜中の山道。 太ももの違和感は、より明らかになり、 下りで走るのをやめてしまいそうになる。 ここでもMさんに引っ張られた。一人では確実にへばっていた。
■ 石山寺(CP10)〜近江大橋〜小関峠(CP11)〜大文字山(CP12)
最初の目標としていた石山寺に到着。 ここで130km。1/3を超えたくらい。 時刻は3時25分。 関門時間より1時間半の余裕はある。
最初は寡黙な人に思われたMさんと、だんだん話をするようになり、 Mさんが岐阜から来ていて、木曽駒ヶ岳とか、 3,000m級の山々でトレーニングしていたらしい。 そりゃ、上りも下りも強いわけだ。 僕はといえば、案の定、大文字山でピークを迎える。 山頂手前で眠さが限界に来、 そのへんの木に座り込んで、寝ること15分。 もう夢の中では、日常生活の風景が広がり、 気づけば、現実は山の中。 気を取り直して進み、7時半頃山頂到着。 はるか向こうに大阪のビル群が見え、 そこまで今日自分が行くなんて、イメージが全くできなかった。 ましてや、そのはるか先の神戸なんて、、、、、
下山して、途中のコンビニで着替え、 装備を整えていると、なぜだか回復してきて(!) かなりいいペースで走り、宝ヶ池のCPをクリア。 でも、まだここで全体の半分なのだ。。。
■ 宝ヶ池(CP13)〜嵐山(CP14)〜 勝持寺(CP15)〜淀川御幸橋(CP16)
嵐山までは宝ヶ池までの勢いのまま、順調に進む。 鴨川まで来たときに、帰ってきたと実感する。 「みんなに会いたい。里のやで焼肉食べたい、、、」 途中、また眠くなり、バス停で仮眠し、 人がごった返す嵐山に到着。 ここからは、前回試走したときに迷い、時間がかかったので、 ひとつひとつ目印まで集中して走ることにする。
大文字山で先に行ったMさんとまた合流し、 着実に歩を進め、淀川御幸橋に到着。 まだ日が明るかった。
■ 淀川御幸橋(CP16)〜枚方大橋(CP17)〜毛馬閘門〜 大阪城(CP18)〜スパワールド(CP19)
走っても走っても、進んでいる実感がない。 淀川沿いでは、とにかく集中して走ることにしたが、 それができたのも17km先の枚方大橋まで。 数十メートル走れば、体が勝手に止まり、 歩くことしかできない。Mさんにも先に行ってもらい、 とうとう、精根尽き果てる。 もう空腹感もなく、疲労感もなく(?)、 意識があったのか、なかったのか、、、、 毛馬の閘門まで5kmの文字を見てから、 異常に長く感じた。
毛馬からは見慣れた風景。 だんだん大阪城に近づいてきていることを実感し、 また少し息を吹き返す。 大阪城でまたMさんに出会い、 「地元だから、道は任せてください!」 と、ナビを申し出る。 (今思えば、どこにそんな気力があったというのか、、、) 案の定、喋る気力もなく、Mさんが走ろうとするのに引っ張られて、 ふらふらになりながら、スパワールドに到着。
■ スパワールド(CP19)〜新木津川大橋〜眼鏡橋〜 昭和山〜千歳橋〜なみはや大橋〜天保山(CP20)
冒頭の一幕がありながらも、なんとか前に進む。 天保山までは完全に歩きと決め込み、 信号が変わる間際だったり、 下り坂をトレイルを下るように走る以外は、完璧に歩く。 地元のアドバンテージ、サハラで欧米人を追い抜いた歩きを最大限に活かし、 トップ集団までたどり着く。
天保山についたのは6時13分くらい。 渡船の始発、6時15分に間に合った。 ここで間に合ったのが、のちのち大きかった。
■ 天保山(CP20)〜USJ〜芦屋公園(CP21)
いよいよ最後のエンジンをかける。 と言いつつも、そんなもの、あるのか、ないのか、、、 ここからは制限時間がギリギリの設定。 とにかくおにぎり2個と最後の秘策・レッドブルを流し込み、 必死で走る。先頭集団に離されないように。 必死に食らいつき、それでも離され。
耐えること、3時間。 9時10分、関門20分前に芦屋公園に到着。 なんとか、崩壊寸前の状態だけど、 最大の関門をクリア。 しかし、ここで気をぬくことはできず、 最後のピーク、六甲山頂を目指す。
■ 芦屋公園(CP21)〜六甲山山頂(CP22)〜摩耶山(CP23)
この区間を乗り切れば、最後。 あとは5時までにゴールすればいい。 すでにボロ雑巾のようになった身体に、 さらにムチ打って、 最後の一滴まで絞り出すかのように、 チカラを振り絞る。 Nさんが前を走って、途中まで道しるべになってくれる。 胃の調子が悪く、何度も吐く状況になり、 石山寺でリタイアされたそうだ。 脚がまだ健在であっただけに、本当に残念。 Nさんと一緒にゴールしたかったんだけどなぁ。。。。
11時57分、六甲山頂に到着。 時間的余裕はまったくない。 身体が、気持ちが放つ「休みたいサイン」を 完全に無視して、先へ行く。
14時、摩耶山に到着。 ここからは下るだけ。 エイドの方に「歩いてもゴールできる」 と、言われたが、まだ気が抜けない。 気を抜けば、その歩くことでさえ、 やめてしまいそうになるのだから。
■ 摩耶山(CP23)〜新長田
下りは、一歩一歩が苦痛。 これももう耐えるしかない。 「早く、終われ」 その一心で降りていく。
15時、三ノ宮市街地に出る。 「歩いててもゴールできる」 という言葉どおりに行けば、 このペースでも十分にゴールできるはず。 が、気づく。 「今の自分がおばあちゃんが歩くのと、 変わらないスピードしか出ていないこと」 これでは、いくらなんでも無理だろうから、 コンビニで最終兵器・レッドブルを買う。 これだけが頼みの綱。 もう走ろう。スピード云々は関係ない。 走っていれば、いずれ終わる。 県庁、大倉山、湊川公園、上沢、そして長田。 だんだん近づいてくるのがわかる。 時間もそんなにないが、このぶんだと、 ゴールできる。
最後の交差点を曲がり、鉄人28号が見えた。 長い長いレースが終わった。 今回は泣かなかった。 頂いた完走祝いのビールも、とくにうまいと感じなかった。 ただ公園のベンチで座っていた。 何も考えられず、何もしたくなかった。
「早く帰ろう。家で嫁が待っている」 大会が用意してくれた銭湯も入らず、 嫁が待っている家へ急いだ。 新長田駅で各駅停車の電車に乗ったまでは覚えているが、 その次に目覚めたときには、大阪駅だった。 あやうく京都まで行くところだった。 まだ気が抜けない。 家に帰るまでが、旅だ。
完
追伸、 一緒に走った皆様、Nさん、Mさん、 最後までサポートしてくれたスタッフの皆様。 本当にありがとうございました。 自分一人では絶対に走りきれなかったと思います。
そして、嫁へ。 3日も家を空けてごめんね。 今日のUSJは、その埋め合わせになったかな? (まだ脚痛いから本当は休みたかったけど、、、) いつもありがとう。
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夢グレ完走記(試走会〜打ち上げまで)投稿者:
しんちゃん
投稿日:2018/11/11(Sun) 15:18
No.823 |
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今年も夢グレを走らせていただき、ありがとうござます。いつも厳しく優しくランナーに接してくれるナビさん、マリリンさん。何度も何度もお顔を拝見しサポートの大変さ、素晴らしさを教えていただいたサポート隊の皆様。そして、何より試走会の時から同じ目標に向かい知識を分け合い、助け合い、励まし合ったランナーの皆様。本当にありがとうございました。 今回の完走記は、ちょっと違う目線で書かせていただこうと思います。 試走会から何回か参加させていただいているといろんなランナーの様々な面を見る事が出来た大会でした。 その1、 S谷さん 走力は勿論ではあるが、素晴らしい人間性のある兄貴分。 試走会の時、西笠取で不法投棄防止啓発の夜見るとかなりビビる目だけの怖いポスター。誰も見たくないと言っているのに、せっかく台風で飛ばされているのをわざわざ元に戻す心優しいキャプテン。(レース当日は見ないようにして通りました。^_^) その2、 O森さん 試走会の時「博物館手前の山にあるイスに座って、今走って来たダイトレを見るのが好きなんだ〜」と言ってた。 実際、大会当日たまたまこの場所を二人で走っていると本当にイスに座り出した。周りにはハチ注意の看板がいっぱいあるのに…。 この方、昔、猪に噛まれたと聞いたのに今度はハチに刺されたいのか? 走り以外の伝説を残す男。 その3 N井さん アゴニー坂の名前の由来。 昔、オランダ貿易会社のアゴニーさんが事業に失敗し絶命した場所? などとお馬鹿な話にボケとツッコミを的確に入れてくるお方。 話に集中していないといけないので、試走会の道を覚えている暇がない。^^; その4 E本さん&K藤さん 試走会の時、西笠取でここに霊が居ると騒ぎ出したE本さん。 プチ霊媒師。 後日、夢グレ終了3日後、香川のK藤さんと打ち上げし、宴が終盤に差し掛かった時、K藤さんが重い口を開いた。 「僕、見たんですよ。夜中にお地蔵さんに拝むお爺さんを…。」 「K、K藤さん…?その場所は西笠取の○○あたりてすか?」 「そ、そうです。」(°_°) ビンゴー! (注)場所を特定したい方は、個別にお問い合わせ下さい。
夢グレは、試走会から打ち上げまで楽しめます。今年も、いろんなランナーが集まり、一人一人にいろんなドラマを生みました。 苦しくても楽しい夢グレ。 皆様、本当にありがとうございました。
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2018夢グレ完走記投稿者:
さとる
投稿日:2018/11/10(Sat) 09:31
No.822 |
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【関西夢街道グレートラン】 その存在を知ったのは東海道飛脚の盟友にして偉大な師匠ゴジラさんのFBの2年前の投稿でした。 それ以来片思いは募る一方。 しかし、飛脚の直前にやらかしたぎっくり腰の後遺症の坐骨神経痛が1年経っても治っておらず、また、試走会にも参加できていなかったため、昨年は申込みはしませんでした。 そして1年が経ち…いよいよその日がやってきました。 ダイトレと六甲の試走会には参加したものの、愛知県在住の自分にとってはほとんどは未知の土地。 楽しみな一方、ロストの不安。 はじめての参加にもかかわらず8時スタートにしていただいた期待に応えたい反面、関門時間を意識せざるを得ません。 ロストで時間を消費することを見込むと、少しでも貯金が欲しいところ。 それでも先は長いため、序盤のダイトレは好きなトレイル区間ですが、走りたいのを我慢して体力と脚の温存に努めました。 ロードは走れる、と思ったら、信貴山への道は思わぬ険しい上り。 320kmレースは距離だけでなく、そのコースも一筋縄ではいきません。 そんな中途中のエイドでいただいたカレーでお腹いっぱい、一気に気力体力を回復できました。 この先行く先々でのエイドには本当に助けられました。 懐かしの法隆寺、平城宮跡等々名所巡り。 笠取の峠越えは大変でしたが、東笠取を越えてからの滋賀県の夜景に疲れは一気に吹き飛びました。 深夜の琵琶湖湖畔で仮眠してリフレッシュしてからいよいよ京都に。 しかし、順調な旅は大文字山の上りで暗転。 ここだと思った上りは登っていくとどうも違うような。 下りて別の道を探して登り、分岐…どっちに行けば。 真っ暗な山中は何も目印はなく、方角もわからず。 地図は正しい道だけが描かれ、等高線は不鮮明。 これかなという道も疑心暗鬼に。 試走必要だなと後悔しながらしばらくウロウロしてると下からライトが。 N谷さん! やっぱここで良かった。 そこからは二人で山頂へ。 N谷さんとの出会いは本当に嬉しかったです。 京都を抜けると次は大阪。 ひたすら堤防や河川敷を走る苦行のコース。 日差しはキツかったですが、2年前真夏に走ったときに比べれば快適でした。 暗くなる前に淀川河川敷を走り終え、中之島まで寄り道? 綺麗な夜景に癒やされてから大阪城へ。 なんとか2日目19時過ぎにスパワールドに着けました。 3日目は渡船場を下りてからが本当のスタート。 よーいドンで駆け出していくまわりに置いていかれないように、必死でついていきます。 S谷さん速かった。 おにぎり食べてからのN谷さんも速かった。 300kmを超えるレースの途中とは思えないスピード。 お二人のおかげでとても良いペースで走ることができました。 その後摩耶山の手前でロストするも、あとは順調。 元気に鉄人28号像に辿り着くことができました。
この大会の完走の極意はエイドで長居し過ぎない程度にゆっくり過ごすことかなと感じました。 カレー、おにぎり、お茶漬け、カップ麺、お寿司などなど、食べることが楽しみになってました。 笠取や、石山、小関峠など深夜寒い中にもエイドを開設していただいたスタッフの皆さまには本当に頭が下がります。
そして紀見峠で先にスタートする選手を、アーチで送り出す選手。 道中の交流。 リタイアした選手が待ってくれているゴール。 参加者同士が一緒に旅をする仲間のようなこのレース。 微力ながら来年は運営に携わることができたらと思います。 ありがとうございました!
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参加させていただきありがとうございました。投稿者:
top
投稿日:2018/11/09(Fri) 17:27
No.821 |
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第一回目 六甲山入り口で下見をしていたのにわからなくなりリタイヤ、第二回目 感動のゴール 第三回目 暑さのためグロッキー宇治では大雨にたたられ石山寺タイムアウト 第四回目 時間外になって皆さんにごめいわくをお掛けした鉄人28号 迷惑到着(すみませんでした) そして今回何とか時間内と思っていましたが、全くの力不足 御幸橋から枚方大橋まででグロッキー ゴジラ師匠に励まされるも気力が終わっていました。またまた完走はお預け、というかもう来年の出場権もないかも、、、 ナビさん、マリリンさん、今回参加させていただき本当にありがとうございました。また 多くのエイドスタッフの方々、ありがとうございました。皆さんのおかげで枚方大橋近くまでは来れました。感謝しています。 ゴールでは 6名の完走者を拝見させていただきました。皆さんそれぞれ 輝いていて 素敵な笑顔でした。うれやまし~~~ 本当にすごいことです。感動にふけってください。 この大会には 9月から準備をして、走り込み2か月そして大会3日間と前後で、この数か月はどっぷりと ユメグレに浸かっていたような気がします。大会がおわりいま 各所でのスタッフの方々、同行した選手の皆さんの笑顔がおもいおこされます。完走はすることだけでなく皆さんと交流できたことがとても素晴らしい思い出となっています。またお会いできたらどうぞよろしくお願いいたします。topこと岐阜のじじいより。
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夢グレ サポート隊投稿者:
らいた41
投稿日:2018/11/08(Thu) 15:28
No.820 |
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ナビさん マリリンさん スタッフのみなさん そして夢グレ戦士のみなさん お疲れ様でした。
今回サポート隊として 3日間ご一緒させていただきました「らいた41」でございます。
たいした「おもてなし」もできませんでしたが(お許しください) 元気に「お迎え」「お見送り」をすることに 心掛けた3日間の楽しい夢街道でした。
エイドで・・・
その走りとは正反対に 上品に食べられるN島さん
出発された後、後片付けをしていたら 「片付けをせずに行ってしまい、すいませんでした」と わざわざ戻ってこられたN川さん
「おいしい!おいしい!」を連発して 何でも食べていただいた、しぶしぶさん
高倉健さん風の寡黙なランナーだと勝手に思っていたら 六甲山のエイドで、喋る喋る・・・ なっかんさん
などなど、ここには書ききれませんが、 夢グレ戦士の極限状態での「礼儀正しさ」に感銘を受けました。 本当に強い人とは、こういう人なんだと。 私の好きな言葉「実るほど頭を垂れる稲穂かな」 リアルでした。
最後に・・・ 今回マリリンさんの熱烈(半ば強制的)なお誘いをいただき サポート隊に入隊いたしました。 若い私でも(43ですが)3日間のサポートは かなりのエネルギーが必要でした。 まして高齢のナビさん マリリンさん・・・
ゴールでランナーの帰りを待っている間 我々に疲れをみせない、お二人のお姿に熱いものを感じました。 不謹慎かもしれませんが お二人がお元気なうちに私もスタートラインに・・・
ありがとうございました。
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このプログラムは KENT 氏の yybbs を xoops(PHP) に移植したものです
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