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トップページへ レポート&写真集目次へ戻る 記録表 関西周遊完走記目次 第10回記念大会「2003関西周遊山岳マラニック」300KM ●天気 曇り〜一時雨〜晴れ〜曇り〜暴風雨あり <大会特徴> 1ステージで、56時間以内に300kmを走破する、日本国内では最長距離である。(2004年現在) チーム走・ペアー走・ソロを取り入れ、それぞれの力に合わせチャレンジできる超長距離走。 山岳が全体の1/3にあたる点や、チーム3人揃って完走が義務づけられた、いわゆる走力だけでは完走できない コースの攻略、経験、精神面、用具の工夫等が問われるところに、他に無い魅力を誇っている。 参加すればするほどに、又チャレンジしたくなるという、不思議な魔力をも備えているようだ!? <コース> 近畿2府4県(和歌山、奈良、京都、滋賀、大阪、兵庫)に至る地域。 紀見峠スタート〜金剛・葛城山〜上池〜大和三山(畝傍・天野香具山・耳成)〜桜井〜三輪神社(山の辺の道)〜白川溜池〜奈良大仏殿〜木津川〜玉水〜城陽「友愛の丘」〜宇治朝霧橋〜炭山〜西笠取〜岩間寺〜石山寺〜浜大津〜小関峠〜琵琶湖疎水〜大文字山〜京都国際会館〜金閣寺〜嵐山〜宮前橋〜水無瀬「住友特金」〜枚方大橋〜大阪城〜十三大橋〜武庫大橋西詰〜宝塚市役所〜尾塩寺下〜六甲山最高峰〜有馬温泉ゴール ◇距離(地図上)300.2KM、標高差1100m、山岳部 約90km(全体の1/3) ○関門5箇所、CP20箇所、AS5箇所、RS(レストステーション)2箇所 <種目&制限時間>チーム走の部(56時間)、ペアーの部(54時間)、ソロの部(50時間)、 <スタート時間> 10月11日(土) チーム5時〜、ペアー7時〜、 ソロ9時〜 <参加者数> ★申し込み数 69名(♂53名・♀16名) ★出走者67名(♂52名・♀15名) 不参加2名(♂1名・♀1名) ☆17都道府県 茨城県1名、群馬県1名、千葉県1名、神奈川県3名、東京都5名、静岡県1名、富山県2名、愛知県4名、 岐阜県2名、滋賀県2名、奈良県1名、京都府10名、大阪府20名、兵庫県7名、岡山県1名、広島県1名、 徳島県4名、福岡県1名、 ◆完走者数 30名(♂24名・♀6名) ☆内訳、時間内完走22名(♂19名・♀3名)、 時間外完走 8名(♂5名・♀3名) ◇全体の完走率44.8%(♂46.1%・♀40%)時間外も含む ○初完走者数(♂10名・♀3名)、完走率43.3%(♂41.7%・♀50%) <レポート>〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆〜〜〜〜〜 過去最高の参加者、賑やかなスタートの「紀見峠駅前」には、既にランナーの皆さんの緊張がはしる。 まだ、周りは暗いが、チーム走の5時スタート組の集合写真を撮っていよいよスタート秒読みに入る。 お天気は、曇り午後雨の予報だが何とかもつようにと祈る。ナビさんの合図でスタートGO!!〜。 7時のペアー組、ペナルティ組、9時のソロとスタートを見送りほっと一息つく。後片付けをし、柴号、ナビ号がランナーを追って出発。 途中水越峠に寄ると、3チームが既に葛城山に向かって走っていて会えず。次のCP上池では、次々とランナーが到着していたが、チーム怪速亭はかなり速く先に進んでいる様子だった。 今回は全体にペースが速いようだ。落ちなければいいが・・・、三輪神社〜「山の辺の道」はランナーの皆さんと暫しのお別れ、奈良の大仏殿に着くのは、どのチームか?と考えているところに連絡が入り、トップを独走するチーム怪速亭の勢いは落ちる気配も無く、ドンドン進んでいるようだ(これは大変だ!!) 仮眠場所の「友愛の丘」は5時までには開店できないが兎に角、京都に向かって急ぐ。 途中の「料亭玉水エイド」が無いので藤井さんに連絡すると、18時半〜準備との事でした。「友愛の丘」に何とか5時まで到着し、利用料など払い、キャンプ場の使用説明を受け車から荷物を降ろしてスタンバイする。 既に学生さん達2、30人の先客があり、21時までキャンプファイヤーで使用との事で、電気が消され真っ暗な中、19時20分、予定時間に「チーム怪速亭」が到着するが、仮眠を取らないとの事でトイレ休憩だけで仲間の待つ宇治のcp朝霧橋へ向かった。 ここの私設エイドには、私達が通った時は、既にエイド閉店後で大変残念でした。 快速親方さん&仲間の皆さんには長時間お疲れさまでした。 写真で拝見し、クラブ総勢での歓迎ムードいっぱいの様子が伝わってきます。 (3人は、ここに1番に着くのが目標だったようですね!やっぱり仲間ってありがたいですね、納得!!) 2番手「夢の旅人」が約2時間後にやっと到着。(これが、今までの通過時間) 「料亭玉水エイド」でしっかりご馳走になってきたようで、あまり食べずに、直ぐ仮眠の準備に入り、昨年の経験から、ここでしっかり1時間30分仮眠して行くとの事だった。 三番手に「TRYチーム」が到着したが、まだまだ元気の様子。加納君だけ起きていて、1時間後に「夢の旅人」より先に出発。 22時30分頃から、次々とチーム、ペアーのトップ「マッハ85」が到着。 ここまでに既に2ペアーがリタイヤ、3チームが分裂する。 いよいよ〜正念場へと進む。つづき・・・・、 ◇223km「住金厚生寮」の仮眠場所には、トップのチーム怪速亭が14時過ぎに到着(勿論今迄で最も早い!)。 17時スタートの希望を18時に延ばしてもらう(優勝を意識しているチームとしては、少し不満のようだったが・・・)。 ☆この大会は順位や記録を狙うものではなく、チームが一つになって有馬のゴールを目指す「完走」が目的である。 その趣旨からすると、少し外れているように思えた。故障を抱えてこれから先の70キロの道程を考えた上での指示であった。 次々とチームが到着。2番手、3番手は、今までに優勝・入賞経験のあるベテラン組で、ここまでさすがに誰一人故障もせず走って来て余裕も感じられた。リタイヤ組も帰ってきて仮眠場所も賑やかになった。ペアーの部の「マッハ85」も元気に到着!! その内、ソロの9時スタートの強豪も到着し、ひと浴びしてから僅かな時間でも仮眠をとっている。 予定の時間に「起こして下さい!」と頼まれはするが、起こすのもためらいつつ、心を鬼にして起こす事にする。 ここでの仮眠が、最後の六甲を越える気力に左右されるので、遅い到着者にとっては睡眠時間も短く、益々苦労を強いられる。 ☆住金JCの皆様には、毎年お世話をおかけしています。 お陰でお風呂に入り、チョットでも寝る事で、疲労は取れ有馬のゴールを目指し再スタートできるのです。 今回で最後となりましたが、素晴らしい仮眠場所の提供を頂き「本当にありがとうございました」。 ◇チーム、ペアー、ソロもここまでに生き残っているのが、半分以下になり、最終完走者が読める段階に入った。 サポート隊も、ここまで2番の徹夜、いや私達は3番4番で、頭はまわっていないし、幻覚状態に近い〜、 もう限界?だったが、住金で少し休ませて頂いたお陰で、何とか少しは生き返ったようだ。 ここの関門は13日/0時まで。最終ランナーを送り出してから有馬に向かって2台の車を走らせる。 途中、話題の私設エイド「ぼったくりバー」に寄る。毎年UMMLの皆さんの心温まる雰囲気が漂い、楽しそうでもある。 こういう人達が、陰の応援者となってこの大会を盛り上げてくれている事に感謝する。 次に、奥エイドのある「CP大阪城」に寄ってみると、ウルトラランナーの西村さんも来てくれていた「いつもありがとう!!」。 雨もぽつぽつ降ってきて、いやな予感がはしる。時間がないので、直ぐ引き上げ次の十三に行くが、いつもの場所に「走RUN会」の私設エイドがなかった。雨の予報で、ちょっと先の(コースから外れた)ところに変わていたようだった。 次の「CP武庫川」はバイクのNAMIさんがいてくれたがお休みだったので先に急ぐ。 今回は主がランナーで、留守番エイドとなった武庫川の人気エイド「器量よしエイド」に(寄りたかった!!) 時間が無く寄れず、大変残念でした。皆さん、真夜中の暴風雨にもかかわらず、長時間のサポート本当にありがとうございました。 トップを追いかけ「CP尾塩寺下」に直行。やっと、手前で歩いているチーム怪速亭の3人を見つけ、ひと安心する。 「CP尾塩寺下」では、梅田号が既にエイドを出してくれていて助かった。 雨対策の工夫、かんてきの用意等、さすが長年の経験GOOD !!でした。昨年好評だったので、今年も長瀬先生にもエイドをお願いしていたが、まだ来られていなかった。 間もなく、チーム怪速亭が到着!!。ここまで、腰と脚の故障を抱えて頑張っているダブルさんの根性にには驚くばかりだ!! しかし、三人共もかなり脚にきているように見えた。チーム怪速亭を見送り、私達はゴールの準備もあるので有馬に向かう。 ○ゴールの有馬に到着し薄暗い中、準備にかかる。予想どうり、雨が降りはじめ、ゴールは雨対策に四苦八苦しながらも何とかスタンバイする。待つこと数時間、予想のゴール時間を越えていたが、8時前になってようやくランナー到着の知らせが入り、ゴールテープの準備をする。暫くして、かけ降りる音がして、トップの3人の姿が見えた。 7時56分、「チーム怪速亭」の3人が手を取り合っての感激のゴール!!写真を撮って、握手する。 「本当にお疲れさまでした」。3人の思いが一つになった瞬間、仲間の祝福と共に、大きな歓喜が湧き起こた。 初参加、初完走、トップゴール 「おめでとうございました」。 2番手「チームTRY」が30分後に、300km走ったとは思えない元気さでゴールイン。 つづいて2時間後、3番手「夢の旅人」も元気にゴール。激しい風雨の中にもかかわらず、次々にゴールイン。 こんな凄い雨の有馬ゴールは2回目だった。制限の13時で、大会は無事終了した。 その後、時間外でも頑張ってゴールまで辿りついた皆様「お疲れさまでした」。 ☆♂つづきは、ダブルさんの完踏記を読んで下さいね! <写真集>〜〜〜〜〜〜※♀〜〜〜〜〜〜〜〜#♂〜〜〜〜〜〜〜〜※♀〜〜〜〜〜〜〜※♀〜〜
★ランナーの皆様、スタッフ&ボランティアの皆様、3日間の長時間を共有し、楽しんで頂きありがとうございました。そして、お疲れさまでした。
今年の10回記念大会も無事終えることができ、ほっとすると共に長年のご愛顧に心より感謝申し上げます。 「ありがとうございました」 これをもって「関西周遊」で親しまれたこの大会にピリオドを打ちましたが、関西の歴史街道を舞台にした大会は終わる事はありませんのでご安心下さい。 次回もっとリニューアルして再登場しますのでご期待下さい。 私達も又新たな気持ちで今まで以上に皆様に愛される大会づくりに励んでいきたいと思っておりますので、今後共皆様のご支援ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 |